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【薙刀式】原稿用紙に書くことが、日本語を書くこととして合ってるだろうか?: 大岡俊彦の作品置き場
映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本... 映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 近代活字印刷の全否定。笑 親指シフトを練習してる人が、 原稿用紙風のに書き連ねてて、 まあファッションなんだろうけど、 https://x.com/satou19l/status/1785143293598425095 この原稿用紙が、そもそも間違いでは? と思ったんだよね。 日本語が発達したのは、 巻物と筆だ。 つまり、続け字であり、 文字の大きさは等幅ではなかった。 漢字はそれなりに大きく、 送り仮名はそこからの流れで書く、 連綿とした流れこそが日本語であった。
2024/05/01 リンク