エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「重心の調整機能」が、ロボットに人間らしい振る舞いをさせる - 「はなごよみ」公式ブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「重心の調整機能」が、ロボットに人間らしい振る舞いをさせる - 「はなごよみ」公式ブログ
皆さんは、同じ25kgの物体でも、セメントを一袋と、小学生の子供を一人と、どちらの方を楽に運ぶ事がで... 皆さんは、同じ25kgの物体でも、セメントを一袋と、小学生の子供を一人と、どちらの方を楽に運ぶ事ができるでしょうか。当然ながら、セメント袋を選ぶ人はほとんどいないでしょう。 以前に、その違いはどこにあるのか、人に聞いてみたことがあります。どうやら、相手が人間だと、“荷物”の方が、運ぶ人に合わせて自然に重心を調節してくれるので、同じ重量のセメント袋に比べてよっぽど楽になるのだとか。 ロボット工学というと、「より人間に近い歩行」という分野が昔から研究され続け、成果を上げ続けていますが、この「相手に合わせた重心の調整」というのも、人型ロボットにとって今後必要になってくる「人間らしい振る舞い」の一つではないかと私は考えています。 将来人型ロボットが家庭に入ってくる時代に、真っ先にロボットに飛びつくのは、恐らく美少女ロボットおたくの金持ち男性と、同じ金持ちでも、子供が成人した寂しさの穴埋めにと幼児型