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『残留日本兵―アジアに生きた一万人の戦後』林英一(中公新書 2175):昼食難民の新書生活
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『残留日本兵―アジアに生きた一万人の戦後』林英一(中公新書 2175):昼食難民の新書生活
『残留日本兵―アジアに生きた一万人の戦後』林英一(中公新書 2175) 第二次世界大戦終結時には、300万... 『残留日本兵―アジアに生きた一万人の戦後』林英一(中公新書 2175) 第二次世界大戦終結時には、300万人を超える日本兵がアジア各地にいた。 著者は、そのうち1万人が現地に残留したと推定している。しかし、その全貌についての研究はこれまでされていなかった。敗戦から67年を経て、現地の残る残留日本兵の多くは鬼籍に入り、2012年現在で現地に残っているのはタイに1人、インドネシアに2人だけになったという。 本書は、1万人の残留日本兵がなぜ残留し、その後いかに生きたのかを、回顧録や評伝、ルポルタージュ、映像作品から詳しい来歴をたどることのできる100人からたどっている。 【目次】 序章 「恥ずかしながら」と言わせた戦後日本 第1章 残留日本兵の発生 第2章 さまざまな状況下での決断 第3章 大国との闘争―ベトナム・ラオス・カンボジア 第4章 「解放の英雄」の光と影―インドネシア 第5章 現地に適