ソニー、手ぶれ防止機能搭載サイバーショットのエントリー機「DSC-W30」発表 | 家電 | マイコミジャーナル

ソニーは、600万画素1/2.5型Super HAD CCDとカール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載し、「ブレ」にも強いサイバーショットのエントリーモデル「DSC-W30」を発表した。3月10日発売予定でオープンプライス。想定市場価格は3万円前後。 カラーは、シルバーホワイト、ブルーの3色 背面。液晶は2.0型TFT DSC-W30は、最高ISO1000まで感度を自動調節する「高感度モード」により「手ぶれ」や「被写体ブレ」を防ぐとともに、暗いシーンでもある程度まで補助光なしで背景まで写し込むことを可能としている。独自の「クリアRAW NR」ノイズリダクション技術により、高感度撮影によるカラーノイズや輝度ノイズを低減させている。 バリオ・テッサーレンズは35mm版換算で38-114mm、F2.8〜5.2の光学3倍ズーム。最短2cmのマクロ撮影が可能。モードを選ぶだけで設定を適切な