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TGS2024
plaza.harmonix.ne.jp/~fakira
仮想関数の特徴 コンストラクタ以外のメンバ関数はvirtualをつけることにより仮想関数にできる。 仮想関数は、ポインタ(または参照変数)を通して呼ばれるとき、実際のオブジェクトの クラスのポインタから呼ばれるのと同じように動く。 (注:(*p).func(); という書き方でもポインタ呼出しと同じになる。) 基底クラスで仮想関数ならば派生クラスでも仮想になる。 一旦、仮想にすると、派生クラスで非仮想にはできない。また、派生クラスで 再定義する場合、引数を戻り値の型も全て同じでなければいけない。 アクセス制御など、その他の規則については、通常のメンバ関数と同じ規則に従う。 また、メンバ関数のポインタ変数による呼び出しでは、スコープ解決演算子より、 仮想呼び出しが優先される。 例 struct A { virtual void print(){cout << "A\n"} }; struct
C++に関するワンポイントの説明です。 自分で忘れたときのために書いてあるのもあります。 C++関連 初心者のための提言 ... (98/8/20) コーディングスタイル ... (1998/6/10) 優先順位と結合規則 ... (98/6/12) 予約語について ... (98/12/22) const関数 ... (96/12/12) const変数 ... (96/12/12) 仮想関数その1 ... (95/4/12) 仮想関数その2 ... (97/5/1) アクセス権 ... (94/7/14) STL演習 その1 ... (97/11/1) STL演習 その2 STL:役に立つ汎用アルゴリズム ... (98/6/12) STL:反復子 ... (99/1/27) オブジェクト指向とは ... (98/6/15) 動的継承とは ... (98/6/18) アライメントとは
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スコープを抜けると元に戻る。 Q: MFC で確認メッセージを出したい A: MFC の AfxMessageBox 関数を使う。第2引数でタイプを指定できる。 (ボタンの種類やデフォルトや警告などの種類) Q: MFC でマウスを補足したい A: GetCaputure 等を使う。 Q: MFC の CWnd の任意のハンドラでマウスポジションを知りたい A: 以下の通り DWORD dwPos = ::GetMessagePos(); CPoint point(LOWORD(dwPos),HIWORD(dwPos)); ScreenToClient(&point); Q: 表示をバッファリングしたい A: CXXXView::OnDraw(CDC* pDC) を次のように修正してみよう。 これだけだと Invalidate 等で背景色で画面を消しているので ちらつきが残る。そこで In
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