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bp special ECOマネジメント/コラム - インドの悲劇で考えた 「環境」と「平和」
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bp special ECOマネジメント/コラム - インドの悲劇で考えた 「環境」と「平和」
大規模なテロ事件が起きたインドは、このコーナーでも何回も取り上げているだけに衝撃だった。何よりも... 大規模なテロ事件が起きたインドは、このコーナーでも何回も取り上げているだけに衝撃だった。何よりも事件のビデオや写真を見るたびに、「環境」という意識は、「平和」があってこその概念だと思う。無惨に転がる死体。壁が真っ黒に焦げ、さらに炎を上げる高級ホテル。そして銃撃戦が繰り広げられた街の様子など、事件の発生現場を映像で見ると、テロや戦争のなかにあっては環境意識など吹っ飛んでしまう、と感じた。きっと、アフリカの紛争地帯では荒れ放題の環境が広がっているのだろう。 今回の事件は、最近数年間で起きていたインドでのテロのパターンとは最初から違っていた。日本時間11月27日の早朝に事件が起き、筆者が事件を聞いたのは同日の朝のテレビ番組出演中だったが、「最近のテロ事件とは違う」という印象を最初から強く持った。 まず、大人数が堂々と行動していて、しかも小銃やライフルなどの火器を乱射し、明らかに手当たり次第の発砲