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それでもなくなるSIビジネス
「SIビジネスはなくなるとおっしゃいますが、そりゃあ、ちょっと言い過ぎじゃないですか。」 「SIビジネ... 「SIビジネスはなくなるとおっしゃいますが、そりゃあ、ちょっと言い過ぎじゃないですか。」 「SIビジネスはなくなります!」と、吹聴して回っていると、このような反論を頂くことがあります。それでも、私はやっぱり「SIビジネスはなくなる」と言い続けます(笑) ただ、この「SIビジネス」という言葉、人それぞれに解釈していては、私の思いも伝わりませんので、今日は、その点を整理してみようと思います。 下のチャートをご覧ください。私は、SIビジネスを2つの意味で捉えてみてはどうかと思っています。 ひとつは、「収益モデルとしてのSIビジネス」です。人月で見積もりする一方で、納期と完成の責任を負わされる収益モデルです。SI事業者は、これを「瑕疵担保」という形で保証させられ、リスクを背負わされています。SI事業者は、要件や工数が変更されるリスク分を上乗せし、金額や納期を提示することで、これを少しでも回避しよう