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おみそ汁
rabitarochan.hatenablog.com
Redmine のカスタムフィールドには、リストを選択するための書式「リスト」があります。(そのまんま) その書式で定義したカスタムフィールドを「チェックリスト」として使いたかったのですが、デフォルトの Redmine では使いにくかったので、プラグイン「View Customize Plugin」を使ってカスタマイズした話を書きます。 ※これ以降、書式「リスト」のカスタムフィールドのことを 「リストフィールド」 と記載します。 前提 View Customize Plugin を導入している Redmine https://redmine.org/plugins/redmine_view_customize 上記プラグインがあれば何でもできるので、ぜひ導入しましょう。 デフォルト Redmine を使ったチェックリストの問題点 デフォルト Redmine で、リストフィールドを利用したチ
これは Kotlin AdventCalendar 2016 の 24 日目の記事です。メリークリスマスイブ!時間的にギリギリアウトでした・・・。 さて、少し前に Kotlin 1.0.6 RC が出ましたが、そのタイミングで kotlin-allopen と kotlin-noarg という 2 つのコンパイラープラグインが発表されました。 discuss.kotlinlang.org それぞれ、以下の働きをするコンパイラープラグインとなっています。 kotlin-allopen 任意のアノテーション (ユーザーにて指定できます) が付いているクラスのメンバーに、暗黙的に open 修飾子を付与します。 Spring 等のフレームワークや Mockit などのライブラリに有益な物となっています。普段 Web アプリ開発に Kotlin + Spring Framework を使っているの
Kotlin で Web 開発をするために、とりあえず今は Spring Boot を使っています。 Eclipse の HTML, JavaScript エディタが自分に合わない(合うプラグインを見つけられなかった)ため、IntelliJ IDEA を使おうと思って設定を始めたのですが、上手く動かす方法を見つけるのが大変だったのでここでまとめておこうと思います。備忘録。 1. プロジェクト作成 Spring Boot のプロジェクトについては、Spring Initializr を使って作ります。 今回は以下の内容で作ります。 Gradle project Spring Boot Version 1.3.1 Dependencies: Web Devtools Thymeleaf Group と Artifact はご自由に。今回は com.rabitarochan 、 springbo
これは「C# Advent Calendar 2013」の18日目の記事です。 昨日は matarillo さんの「Java8とC# - 猫とC#について書くmatarilloの雑記」でした。 さいきん(やっと)、C#で手をつけてなかった async/await や、MEFなどを勉強しています。勉強している中で、CSharpCodeProviderとMEFを組み合わせたら実行時にDLLを生成してもその読み込みに苦労しないんじゃないかと思ったので、紹介しようと思います。動的コード生成ということで、yfakariyaさんとネタが被ってヒヤヒヤしました・・。 (もしかしたらこの組み合わせは普通なのかもしれませんが、個人的に感動したので記事にしちゃいます。) もくじ コンソールで入力した文字をそのまま返すクラスを動的に生成して、それをMEFで読み込んで実行してみようと思います。(実用性は・・・)
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