坂本多聞のインサイドアウト - Amazon日本語URL時代における書籍名の新常識

最近、サーチエンジンマーケティングとかがメインの人に戻っていろいろ勉強しなおしている。そういうわけで、インプレスWeb担当者フォーラムを読んだりなんてしているが、そこでAmazonが日本語URLにするという時代にあわせた書名のつけ方を考えさせられた。 というのも、「Web担当者現場のノウハウ vol.5」というムック の紹介ページでAmazonで購入するというリンクが切れてエラーになっていたのだ。リンクURLはエンコードされて255バイトもある長いものなのだが、デコードしてみると「http://www.amazon.co.jp/Web担当者現場のノウハウ-vol-5―ホームページとマーケティン??」という文字に相当していて途中で切れていた。このページ自体がContent Management System（CMS）で作っているようだが、リンクの最大長の仕様が255バイトなのかもしれない。

[unknownmelodies]

ついに書名の付け方まで・・・／「書名のサブタイトルは検索ヒットも考えてつけるべきだが長さは適度に」

[matsura]

日本語URL（URI）を使うのは検索エンジン対策的に有効だからと推定されています。

[otsune]

最短は「amazon.jp/dp/{ASIN番号}」

[myrmecoleon]

というかなぜにAmazonはURIに書名をいれるのか。／うへ。なんか嫌なURIのサイトが増えそうな予感；