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雑学
reicome.hatenablog.com
Sponsored by パナソニック 五ツ星お米マイスターのれいこです。新米の秋も本番!この時期、お客様からよく聞かれるのがオススメのお米。今日はわたしの推し米とお米の楽しみ方をご紹介します。 <目次> 「炊飯器から、ごはんが消えた!」事件 島の人々の想いから生まれたお米と、テロワール ドキドキ 炊飯テインメント! 炊飯器で「おいしく炊く」ために! お米の保存方法と釜のお手入れ みんなちがって、みんないい 「炊飯器から、ごはんが消えた!」事件 ある日の晩、炊飯器から忽然とごはんが消えたことがありました。 うちでは、翌日の朝食用のごはんも見越した量を毎晩炊飯するのですが、夕食を終えて一息つき、炊飯器を開けてみると…ごはんが雀の涙ほどに! 繰り返される日常の中に突如起こったショッキングなできごと、そう…その時、炊いていたお米こそが、これからご紹介するお米。島根・隠岐で収穫される「島の香り 隠
ご無沙汰してます。五ツ星お米マイスターのれいこです。 気がつけば、一年ちょっとに渡る長いお休みに...。皆さん、お元気にされていましたか? お休み中は、大米連(大阪府米国小売商組合)が主催する研修会の企画チームで活動させていただいたり、企画チームから生まれた大阪の五ツ星お米マイスター6人組ユニット「ごはんらぼ」に入れていただいて、実験や勉強会に参加させていただいたり。 先輩の五ツ星お米マイスターさんにお声がけいただいて、小学校の出前授業をさせていただいたり 地元大阪の熱きお米マイスターが結集してお贈りする「大阪府民の“いっちゃんうまい”米コンテスト」や、日本最大のお米のコンテストと言われる「お米日本一コンテストinしずおか」の決勝審査員をさせていただいたり。 産地視察に伺わせていただいたりと、とっても実りの多い学びの時間を過ごさせていただいていました。 バケツ稲ちゃんは二代目になり...(
こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 きょうは新潟大冒険記をちょっぴり休んで、きのう参加させていただいたお米の産地説明会のお話をさせていただこうと思います。 そう。きのうはお米の産地説明会に参加させていただいてきました! こだわりに特化した問屋さんが主催するこちらの産地説明会に参加させていただき出したのは昨年からで、今回で2回目。大阪・名古屋・東京の3会場で行われるのですが、大阪には計8産地からJAさんや生産者さんがお越しになって、それぞれの作況や取り組みなどをプレゼンしてくださいました。産地さんの中には、わたしたちのお店でもお世話になっているJA隠岐地区本部の方々のお姿も! ↑当日配られた藻塩のサンプル お店で取り扱いさせていただいている「島の香り隠岐 藻塩米」は、隠岐近郊で獲れるアラメという海藻と同じく隠岐近郊の海水を約1トン煮詰めてわずか20キログラムしか獲れないという希少
こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 新潟上越の大冒険のお話も3回目。まだまだ続きますよ〜(*´꒳`*)。さて、こちらの風景。どこからのものだと思います?そう、新潟 上越といえば戦国時代の名将上杉謙信公所縁の地としても有名ですよね。この絶景は、その上杉謙信公の居城として広くしられる春日山城跡からの展望です。眼下に広がるは日本海に頚城平野。そして頚城を取り込む山並み。 www.niigata-kankou.or.jp 画像:にいがた観光ナビより 前回ご紹介した糸魚川の道の駅「マリンドーム能生」でカニを堪能させていただいた後、私たち親子は、こちらの春日山城跡に連れてきていただきました。 一番驚いたのは、海と山がとても近いこと。車でお連れいただいたということもありますが、それにしても走ること数分で、緑の香りに満ちて涼やかなこの地に来れるとは。蛍の里石田さんによれば、上越に来たなら、ぜ
こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです 娘とオカンの大冒険。 reicome.hatenablog.com 新潟県上越市くびきの蛍の里 石田さんに上越妙高の駅でピックアップしていただいて、いざ、出発。 しばらく車を走らせると窓の外には日本海が。新潟県の新品種「新之助」でお世話になっている蛍の里さんは、平野部から山間部にかけてのイメージだったので、新潟ビギナーの私にとっては目の前に広がる海がなんだか不思議な感覚…わたしたちのお店で新潟県産コシヒカリのメインとして扱わせていただいている産地、佐渡も船で1時間ほどの距離なのだとか。 www.toki-mai.jp 佐渡と言えば、日曜日に放映されているサザエさんの中で流れていたCMでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。そう、トキと暮らす郷です。 佐渡市新穂村清水平に、新潟県トキ保護センター開設されたのは昭和43年。日本産トキの絶滅を回避
おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。 日曜日。新潟県上越市 頸城(くびき)にある蛍の里さんまで、圃場視察をさせていただきに行ってきました。 パートナーは、この人 。笑。 「一緒に大冒険したいかい?」と、聞いたら… 「行きたい!」と、前のめりで返事をしてくれたもので… 娘と初めて、二人旅に繰り出すことにあいいたしました(*´꒳`*)。さて、経路はといいますと、大阪から金沢までは特急サンダーバードで。そして金沢で北陸新幹線はくたかに乗り継いで上越妙高まで。今回は、一日をたっぷりと使えるように6時30分大阪始発のサンダーバードで、いざ、出発。京都ー滋賀ー福井ー金沢。そして、金沢ー富山から新潟へ。 本当は金沢の乗り継ぎで、まだ、あまり県外には流通していない石川の新品種「ひゃくまん穀」のおにぎりをゲットしたかったのですが、乗り継ぎが8分とタイトだったため断念。和をデザインの基調にし
おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。 昨日は大きな地震がありましたね。皆さんや皆さんの大切な方々はご無事でしたか?被害に遭われた全ての方々に心からお見舞い申し上げます。 娘を学校へと送り出す為にマンションのエントランスまで出て帰宅。リビングに入った直後の地震。阪神淡路大震災のフラッシュバック(当時わたしたちは、高速道路がひっくり返った東灘区で暮らしていました)と足の不自由さで立ち尽くしていた母をダイニングテーブルの下まで誘導して、13階から階段を駆け下りて娘を保護。再び階段を上がって家まで送り届けた後、パートさんが一人で待機しているであろう事務所へ全速力で向かいました。 事務所へつくと雨漏りならぬ、わたしのデスクの上に酒漏りが…。倉庫二階のお酒が大量に割れているのはクラクラするほどの匂いで察しがついていましたが、ここで確信。一呼吸置いてから、意を決して片付けに入りました。
こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 前振りから2日ほど。お待たせしました。バケツ稲の衝撃の事実...。 それを教えていただいたのは、丹波たぶち農場さんでの昼食タイム。教えてくださったのは、わたしたち家族のテーブル席にご一緒してくださった農場スタッフさんでした。 高校進学を決める際に、既に農業を志されたというスタッフさん。自分自身が一消費者という気持ちを大切に農業と向き合いながら、疑問と解決を繰り返してこられたそう。なので、わたしのような初心者が持つ初歩の初歩の疑問にも分かりやすく丁寧に教えてくださって。そして、思い切ってバケツ稲のことを聞いてみました。 丹波たぶち農園さんに伺った頃、うちのバケツ稲はバケツに植え替えてから既に10日ほど経っていたのですが、全く芽のようなものが出ず、実は悩んでおりました。娘のがっかりする顔を思い描くと、さらにやるせなくて。 「実はバケツに芽出しした
こんにちは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 オカンれいこが工作をした日曜日。問屋さんのお心遣いで「丹波たぶち農場」さんを娘も一緒に視察させていただけるとのことで、家族で兵庫県は丹波篠山まで行ってきました〜(*´꒳`*) 丹波たぶち農場 さて、農場に着くと、まずは丹波たぶち農場 田渕さんから農場の取り組みと丹波篠山の農業について説明を聞かせていただくところからスタート。 古くから沼地だった丹波篠山は、長い年月をかけ堆積した粘土質の土壌で、栄養豊富。今も尚、多くの動植物を育てる命の源となっています。篠山盆地でも知られる篠山は、周囲を山々に囲まれたすり鉢のような地形で、昼夜の温度差が激しい為、夏場でも夜は冷房いらず。この土壌と気候で農産物は”味”が濃く深くなり、米、黒大豆、小豆、山の芋、栗、茶、松茸などの特産物は特に京都・大阪で上質な高級食材と謳われるようになっていきました。 中でもお米は、
おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。 只今、お米の問屋さんにお誘いただいて、兵庫県は丹波篠山の「たぶち農園」さんに田植えの見学をさせていただきにむかっています。 今回も問屋さんと農園さんのご厚意に甘えさせていただいて娘と一緒。前回、田んぼのスケッチが楽しかったようなので今回もスケッチブックと画材を持っていくことに。この間は手にいっぱい色鉛筆を握って少し描きにくそうだったので、けさは少々、工作をしてみました。 背の低いペットボトルと背の高いペットボトルの飲み口の方をカッターで切断して じゃん!蓋つきの筆立てに(*´꒳`*) これをカバンに仕込んで完成(๑˃̵ᴗ˂̵)。 スケッチブックにも紐を通して、首からかけられるようにしました〜。 さぁ、田んぼも見えてきましたよ〜。田植えの模様は、また、改めてアップしますね╰(*´︶`*)╯♡
おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。 昨日は体調を気づかってくださるコメントをブログをお読みいただいている方々からいただき、温かな気持ちでいっぱいになりました。心からありがとうございます! けさは、昨日お話した「くまさんの力」のおにぎりで朝ごはん。 reicome.hatenablog.comキッチンで握っていると、娘がブツブツと言いながらわたしを観察中 笑。 「ほうほう、手を水で濡らして...ほうほう、指になんかつけて...ほうほう、あぁやって握るのか。で...さいごは指に残ってるお米を美味しそうに食べる...と」 こらこら...。ではでは、本題のおにぎり。けさのおにぎりは、きのう炊いたお米をいったん冷凍して電子レンジでチンしたもの。以前はしっかり目に握ることが多かったのですが、お米のことを勉強するにつれて口の中でホロリとごはんがほどけるおにぎりに魅せられて、最近はフン
こんにちは。五つ星お米マイスターのれいこです。 気がつけば、随分とご無沙汰をしてしまいした。皆さま、お元気でいらっしゃいますか?わたしは恥ずかしながら少々体調を崩してしまって、ようやく本調子に戻ってきたところ。メッセージをくださっていた皆さま、大変失礼しました。今日からまた、ボチボチと更新していきますので、改めましてよろしくお願いします(*´꒳`*)。 さて、実は先日の日曜日、大阪のお米屋さんの大先輩方に混ぜていただいて、お米やお米屋さんの勉強をさせてもらってきました。もう、15年も続く勉強会だそう。先輩方の懐の深さと熱さに心打たれる素敵な時間をすごさせていただきました。お誘いいただいて、ただただ感謝で。 この日は先輩自らがご用意くださった5つの品種のデータとサンプルをいただいて帰りました。南は熊本から北は北海道までの様々なお米がずらり。わたしたちのお店に無いものばかりで、もう、興味津々。
こんばんは五ツ星お米マイスターのれいこです。 こどもの日ですね。皆さま、いかがお過ごしでしたか? 昨日はお休みをいただいて、苗代づくりを見せていただきに奈良の生産者さんの所へ家族と行ってきました。写真の鯉のぼりは大阪市内から奈良に向かう途中の大和川。強い風を楽しむように、たくさんの鯉が元気良さそうに泳いでいましたよ(*´꒳`*)。 さて、苗代づくり。今回お声をかけてくださったのは、何度かこちらのブログでもご紹介させていただいたアンダンテ農園さんに農作業指導もされている宮田さん。ご自身は現役を退いたと仰られてはいますが、「カルテック栽培」というカルシウムと微生物(乳酸菌や麹菌ほか)の力で土壌を豊かにして薬に頼らない。という稲づくりを、熱意を持って探求されています。生産者さんよりも、研究者さんとご紹介した方がしっくりとくるかもしれません。 お約束していた朝9時に宮田さんのところへ伺うと、既に作
こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 きょうは土を乾かそうと思っていたのに雨のため断念。JAさんのマニュアルによれば「土を乾かすと土に住んでいる菌が活気づき、稲の成長を応援してくれる」ということ。明日には晴れるそうなので娘と土づくりに勤しもうと思います(^^)。 さて、今頃...なお話になってしまったのですが...2018年3月のブログ読者数増加ランキングで50位以内に入れていただいていたことを先ほど知りました。 3月には109人もの方が読者になってくださっていたとのこと。ただただ感謝しかありません。お礼を申し上げるのがすっかり遅くなってしまって。 できるだけコンスタントに更新しようと思いながら、間があいてしまうことも度々...。それでも応援してくださる方がいてくださる心強さは計り知れません。これからも、楽しんでいただけるブログを目指してアップしていきますので、改めましてよろしく
こんにちは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 2日に1度水を換えるとのことで、けさは初めて娘に水を変えてもらいました。制服のポロシャツが半袖に 笑。今年は気温の上昇が早いですね(*´꒳`*) 新しいお水をトクトクトクトク 芽はまだ出でいません。 思いつきで始めたもので、あれ?と思うことも多いのですが、後から後から良い資料が出てきます。ありがたい。うちは、戴きもののセットがあったものでそれを使わせていただいたのですが、JAさんのホームページに、とっても分かりやすい説明がたくさん詰まった「バケツ稲づくり」の専用ページがありました(^^) life.ja-group.jp 「バケツ稲」はこちらのページから個人の方でも取り寄せることができるそうですよ↓ https://life.ja-group.jp/education/bucket/contactpersonal/ 念のため、在庫の状況と費用
こんにちは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 きょうから稲の栽培を家でやってみることにしました(*´꒳`*)。きっかけは、きのう奈良の生産者さんからいただいたLINE。 「5月4日に苗代(なわしろ)作りをするので都合がよければ来てください。待ってます」 苗代とは、種籾(稲の種 籾付きのお米のこと)を発芽させて田植えができる大きさまで育てる場所を指すことばで、よく目にする田植えの前に行う作業のこと。娘も一緒に伺っても良いと仰っていただいたので、発芽までの様子を見せてやろうと始めることにしました。 最近は食育の一環で稲を子どもたちに育てさせる学校も増えているようなので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。バケツで稲を育ててみようという!という、こんなセットがあるんです。袋の中には、種籾と肥料。 まずは、どんぶり鉢に種籾とお水を入れて発芽を待ちます。娘...登校前で制服です 笑。 お水は
こんばんは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 明日の雨で一旦クールダウンするようですが、夏の様な陽気が続いていますね(*´꒳`*) 大阪でもきょうは23.9度まで気温が上がったそう。お米は熱に弱いので、玄米を保管しているお米の売り場や倉庫のエアコンを今年は例年より早くつけました。 さて、夏といえばビール!なんて、最近ではなかなか聞かなくなってきましたが(ちょっぴり淋しい)...夏や食欲が落ちている時には喉越しの良いものを美味しく感じますよね。実は、お米にも「喉越し」があるってご存知でしたか?ガツンと重たい感じのお米もあれば、さらりと朝から食べられるお米もあるんです。タイトルでも触れた「喉越しがよいお米」は、後者の方。 これはお米自身が持つ味の濃さや粘りなどに由来するのですが、なんだか体がだるくて食欲が落ちるこの時期には雛祭りのお寿司のときにもご紹介したササニシキの様に粘りが少なくて柔らか
おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。 先週末、ふいに訪ねてくださった大阪 関目の先輩五ツ星お米マイスターの大西さんが、もうめっちゃ素敵なギフトを届けてくださいました(*´꒳`*) 「龍の瞳」の本みりん。「龍の瞳」とは、2000年の秋に岐阜県で発見された新品種。農業試験場で生まれる新品種が多い中、この「龍の瞳」は、大自然の奇跡のみが重なって田んぼに生を受けたお米です。ある日、お米の生育具合を確かめに田んぼへ行くと、そこには他のお米よりもひときわ高く天へと伸びる稲が... 詳しくはコチラ↓ 龍の瞳について | 株式会社龍の瞳 さて、そんなドラマチックなストーリーを持つ「龍の瞳」は、数あるお米の中でもハイエンドなお米。その「龍の瞳」を、創業240余年。業界最古の醸造元で、三河みりんの元祖と言われる九重味醂株さんが、みりんに仕立てられました。 reicome.hatenablog
おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。 今朝は石川県産コシヒカリ「りくつな」を使ってライスバーガーをつくってみました(*´꒳`*)。 「りくつな」とは石川県は小松市でつくられているコシヒカリ。とにかく柔らかくて、粘りがあって、良い意味で口の中にしつこく味が残るお米なんですが、この粘りと噛むほどに広がる甘みで、おいしく遊んでみよう!と、ライスバーガーをつくってみることにしました。 作り方は簡単。塩を少々手にとって、おにぎりを作るような感じでお米をバンズの形に。中のお米を潰さないように気をつけながらつくったら、ごま油を薄くひいたフライパンで焼き目をつけていきます。 両面がこんがり焼けたら、あとはお好きな具を挟むだけ!きょうはチーズ半枚とレタス、おかかマヨネーズを具材にしてみました。 娘の朝食用につくったので適度に可愛くあしらって完成(๑˃̵ᴗ˂̵)。想像した通り!ねばりが上手く
おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです きのうは、お米マイスターとしてオープンのお手伝いをさせていただいた「Fuji おにぎり cafe」さんへご挨拶に行ってきました(*´꒳`*) Fujiおにぎりcafe – おにぎりと野菜たっぷりおみそ汁、お後はコーヒーをどうぞ。 「Fujiおにぎり cafe」さんがあるのは、茶屋町近くの芝田町。阪急の梅田駅からだとDD Houseを左に見ながら高架沿いを中津方面へ。宝塚大学さんも左手に見て、一本道を越してちょっと行ったところ。無機質な風景の中にふいに現れるレトロおしゃれなスポットがそれです。 ↑これまたレトロ可愛らしい青い扉をくぐって2階へ上がったお店の入り口。あまりの可愛さに期待度がグングン上がります。 店主の藤谷慶子さん。いつも朗らかで優しい藤谷さんが、素材と手づくり、そしてホッとできる時間にこだわってオープンされたのがこちらのお店
こんにちは。五ツ星お米マイスターのれいこです。 けさは娘を習いごとに自転車で送っていったのですが、桜!ずいぶん咲いていますね。これは桜の何かをやってみようとお昼までの空き時間に玄米ショコラのサクラ バージョンをつくってみました(*´꒳`*)。 用意したのは煎り玄米、桜の塩漬け、ガーナのホワイトチョコレート。 煎り玄米をご紹介しているブログはこちら↓ reicome.hatenablog.com 桜の塩漬けはそのままだと塩っ辛いので、まずは塩抜き。ちなみに、きょうは塩気を少し効かせたかったので通常30分程度のところを半分の15分ほどで切りあげました。 キッチンペーパーで水分を粗方取って、桜をお皿などに並べてラップを掛けずに様子を見ながら(怖がりなので、わたしは10秒ごとにチェック)600wの電子レンジで1分弱。 まぁ、なんということでしょう!桜のフンワリ感が復活しているではありませんか♪ あ
こおはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。 きのうはお米マイスターの勉強会へ行ってきたのですが、会場がオフィス街。お昼ごはんを買うところがないので、事前に軽食を各自用意してくるようにとお手紙をいただいていました。 で、 「せっかくだし、おにぎり作ってこ〜」と、昨夜炊いたごはんをチェックしてみたら…僅かしかない…れれれ?相方さんに聞いてみたら「きのうは、ごはん結構たべてん」と。珍しい‼︎ 晩酌後は軽く締めに食べる程度の相方さんが本気食べするなんて! そして、次の瞬間「そっか!」と腑に落ちました。 前日のお米は「島の香り 隠岐 藻塩米 きぬむすめ」。相方さんイチオシのお米でした。 このお米は島根県隠岐の島で収穫されているのですが、海水が霧となって舞い降りる隠岐の土壌はミネラルが豊富。それに加え、地元で精製された、あの希少な藻塩の水溶液を夏の日に撒くことで、旨味が詰まった美味しいお
おはようございます。五ツ星お米マイスターのれいこです。 今日は「お米マイスター全国ネットワーク会議」にお伺いしています。こちらは、お米マイスターが一堂に集う勉強会。お米の産地のお話や、岩村暢子さんからは、ごはんを巡る現代の食事情などなど、お話が聞けるそう(^^)。また、こちらのブログでもお聞きしたお話をご紹介させていただきますね。 ではでは!
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