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なにわ歴博ブログ ~等身大の学芸員生活~ ミュージアムの現状を伝える1つのニュース
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なにわ歴博ブログ ~等身大の学芸員生活~ ミュージアムの現状を伝える1つのニュース
広島県を中心に発行されている中国新聞に、こんな記事が掲載されました(2012年12月6日付)。 広島市中... 広島県を中心に発行されている中国新聞に、こんな記事が掲載されました(2012年12月6日付)。 広島市中区の広島県立美術館は5日から、これまで外部委託してきた展示室の監視員の一部を学芸員で担う異例の経費節減策を始めた。本年度、入館者が伸びず赤字が膨らんだため。美術関係者からは「学芸員本来の仕事を妨げ、悪い前例になる」との指摘もある。 当面は5日開幕した「永田萠―夢みるチカラ展」だけで実施。来年1月14日までの会期中、展示室内での監視員を、学芸員7人が交代で1日4時間、週に2、3回をめどに担う。総務系職員の3人も交代で入る。 本年度は4~6月の特別展「平清盛」などが不入りで、上期の収支が約1500万円の赤字に。県が経費節減を強く求め、人材派遣会社に頼んできた監視員の一部を初めて自前で担うことにした。約70万円の節減になる。今後も下期の入りを見ながら対策を講じる。 学芸員は博物館法で「資料の収