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自信とプライド - まったり血統派の茶飲み話
天皇賞の前日、橋田厩舎ファンの友人と並んで、ポツポツ降り始めた雨に濡れる府中の芝コースをスタンド... 天皇賞の前日、橋田厩舎ファンの友人と並んで、ポツポツ降り始めた雨に濡れる府中の芝コースをスタンドから眺めていた。秋華賞でディアドラを勝利に導いたルメールの騎乗は今年のベストライドだったね、そんな話をしていた私だが、まさか翌日それを凌駕するようなシーンを見ることになるとは思ってもいなかった。 あの天皇賞で見せたユタカの騎乗には、久しぶりに彼の「勝負師」としての顔を見た想いだった。イチかバチか忌避されていた内を突くのもアリだというのは言うが易しで、大舞台の1番人気に乗ってそれをやってのけるには、経験と技術と覚悟が必要だ。(もちろんそれに応えるキタサンブラックの強さがあってこその勝利である) インタビューでは冗談まじりに「負けたら馬場のせいにしようと思っていました」と言ってのけたが、個人的にはそこにユタカの強烈な自信とプライドを感じた。そして爽やかな笑顔とは裏腹なエグい騎乗を連発していた90年代