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「…帰ってェおくれぇよ オイラのぉオイラのぉむ~ねぇにぃ~」 カラオケボックスのドアを開けると、知... 「…帰ってェおくれぇよ オイラのぉオイラのぉむ~ねぇにぃ~」 カラオケボックスのドアを開けると、知らない声がカズキの耳に届いた。 木曜日、午後6時47分。 先週から仕事は山積み、トラブル続き、カズキはストレスフルの状態だった。 「このままでは倒れてしまいます」と無理矢理もぎ取った明日の代休、三連休。 一人カラオケ。 カズキの、密かな楽しみ。 会社から乗り換えの駅までは30分、頑張れば18時28分に入店でき、1時間分を18時台の料金・30分80円で楽しめるのだ。 「は…?え?あっ、すいません!」 部屋を間違えたと思い慌ててカズキは慌ててドアを閉めた。 フリードリンクを付けたせいで、トイレが近くなって、一つ下の階の男子トイレから戻ってきたところの不思議な光景。 部屋を間違うなんて初めてだ、相当疲れているのだろう、早く自分の部屋に戻って、シメの一曲を歌わねば…と意味の分からない照れ笑いが口元に浮
2014/10/01 リンク