エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「正倉院のしごと-宝物を守り伝える舞台裏」西川明彦:本ナビ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「正倉院のしごと-宝物を守り伝える舞台裏」西川明彦:本ナビ
【私の評価】★★★☆☆(79点) 要約と感想レビュー 正倉院は東大寺の倉庫 今度、ゆっくり京都や奈良を旅行... 【私の評価】★★★☆☆(79点) 要約と感想レビュー 正倉院は東大寺の倉庫 今度、ゆっくり京都や奈良を旅行しようと考えているので手にした一冊です。正倉院は、奈良市の東大寺に隣接し、奈良時代の聖武天皇の遺愛品などを保管している施設です。光明皇后が聖武天皇の49日忌に、聖武天皇の遺愛品を東大寺大仏に献納したのが正倉院宝物なのです。 奈良時代といえば、710年に奈良の平城京に遷都してからですから、1300年前の宝物が保管されているということになります。 正倉院は東大寺の倉庫の位置づけですが、聖武天皇ゆかりの品が収められている北倉の扉の開閉には天皇の勅許が必要となります。そして、正倉院に保管されている宝物は、宮内庁が管轄しているのです。 正倉院宝物は、天平勝宝(てんびょうしょうほう)8歳(756年)6月21日、聖武天皇の七七忌(なななのかき)、いまでいう49日忌に、その遺愛品が大仏に献納されたこと