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1.02 Fielding Awards 2016
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1.02 Fielding Awards 2016
サードには、10点以上のプラスを記録した選手がおらず、飛び抜けて守備での貢献が大きかった選手はいな... サードには、10点以上のプラスを記録した選手がおらず、飛び抜けて守備での貢献が大きかった選手はいなかった。これは選手ごとの差が小さい年だったという面もあるのだろうが、ここ数年の傾向から考えると、同じ内野でも処理が可能な打球の量、併殺に関与できる機会などがセカンドやショートに比べ少なく、差をつけることが難しいポジションという性質があり、それが影響しているのかもしれない。 また、今回試みたライナー処理による評価であるが、それほど大きな影響はなかった。ショートでは5点近いプラスを計上した選手もいたが、それと比べても限定的な影響しか見られない。ショートに比べても打者に近く、短時間で反応しなければライナーの捕球が不可能なため、優秀な選手とそうでない選手の差がつきにくかったことが原因かもしれない。 表2は、全サードのゾーン別のライナー打球のアウト割合である。ショートは半数以上の打球をアウトにできたゾー