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先日、めずらしく都市伝説系のツイートが流れてきて、リンク先のサイトを見ていたらふと思い出した出来... 先日、めずらしく都市伝説系のツイートが流れてきて、リンク先のサイトを見ていたらふと思い出した出来事。 まだスマホもなかった時代。一人暮らしの高校生だった僕は、金はないけど時間だけは豊富に持ち合わせていて、夕方の街をあてもなく散歩するのが好きだった。 その日は確か、当時住んでいたボロアパートから二つ隣の駅方面に向かってなんとなく歩いていたのだと思う。ちょっと小腹が空いていて、散歩ついでにお弁当かパンか定食屋でもないかなと思いながらのんびり街を眺めていた。 しばらく歩くと、日が落ちて辺りが暗くなってきた。黄昏の色、どこかの家の夕飯の匂い。そんなものを感じながら知らない細道を歩いていると、ついに真っ暗になって、頼れる明かりは道端の街灯だけになった。 気がつくと、僕はどこか少し高台になった住宅街の端にいた。どこをどう歩いたのか、周りには誰もいなかった。歩道のない細めの車道の左側にフェンスがあり、そ
2022/07/22 リンク