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ダンゴムシがダンゴになれないとき – 子育てコストの検証実験
オカダンゴムシがまるくなると? オカダンゴムシ(以下、ダンゴムシ)は皆さんご存じでしょう。落ち葉や... オカダンゴムシがまるくなると? オカダンゴムシ(以下、ダンゴムシ)は皆さんご存じでしょう。落ち葉や石の下でよく見つかり、つつくとまるくなるあれです。もとはヨーロッパ原産の外来生物で、現在はほぼ日本全国に生息しており、子どもたちの人気者でまるめて遊んだ人も多いでしょう。でもなぜダンゴムシはまるくなるのか? その理由には天敵から身を守る、乾燥に耐えるなどいくつかの説がありますが、実はまだよくわかっていません。 ダンゴムシ ダンゴムシを含むワラジムシ目に共通する性質として、メスは胸部腹側に育児嚢または育房と呼ばれる袋をつくり、その中に産卵します。卵は育児嚢の中でふ化し、幼生は中でしばらく過ごしたあと育児嚢を破って出てきます。つまりダンゴムシは子育てをします。 子育てのコスト ダンゴムシが子育てというと意外に思うかも知れませんが、我々人を含む脊椎動物だけでなく、無脊椎動物にも親が子を外敵から守った
2018/10/16 リンク