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競馬で1億円稼ぐ人が、投資信託で失敗した理由 --- 内藤 忍
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競馬で1億円稼ぐ人が、投資信託で失敗した理由 --- 内藤 忍
「馬券裁判」という本を読みました。100万円で競馬をはじめで1億円以上に増やしたものの、外れ馬券が経... 「馬券裁判」という本を読みました。100万円で競馬をはじめで1億円以上に増やしたものの、外れ馬券が経費として認められず、地方税と加算税を合わせて10億円近い課税を受け、裁判で勝訴したという実録の体験談です。ギャンブルと裁判の本ですが、資産運用に関しても参考になることが詰まっている奥深い本です。 著者が、競馬で成功したポイントは2つあります。 1つは「歪み」の研究です。競馬も投資と同じようにどこに賭けるかが結果を決めます。著者の方法は「他の人が過小評価しているファクターで馬を選ぶ」というやり方です。強い馬に投資するのではなく、実力に対してオッズ(賭け率)が高すぎる馬を見出すのです。 例えば、競馬新聞などでは前走の着順をデータとして掲載していますが、1着や2着の実績は強調されるのに対し、4着はあまり評価されていないそうです。また、出走数を考慮しなければ、着順には意味がありませんが、それも考慮さ