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南シナ海の国際紛争に対する法的判断。そして日本は。
7月12日、国際仲裁裁判所は南シナ海をめぐる中国との紛争についてフィリピンが行っていた申立てに対し、... 7月12日、国際仲裁裁判所は南シナ海をめぐる中国との紛争についてフィリピンが行っていた申立てに対し、最終的な判断を下しました。 この申立ては、南シナ海のほぼ全域の管轄権を有するとしている中国の主張は国際法違反だとして、「海洋法に関する国際連合条約」(国連海洋法条約)に基づき3年前になされたもの。 国際仲裁裁判所は、国際司法裁判所、国際海洋法裁判所等と並ぶ国際紛争を解決するための機関ですが、相手方が拒んでも手続ができるのが特徴で、今回は中国が不参加でしたが適法に審理が進められました。 昨日の判断は、九段線と呼ばれる境界線の内側に管轄権や主権、歴史的権利があるとする中国の主張を全面却下するもので、「中国が、この海域や資源に対して歴史的に排他的な支配をしてきたという証拠はない」、「九段線の内側にある資源に対して中国が歴史的な権利を主張する法的な根拠はない」という極めて厳しい内容でした。 さらに、
2016/07/13 リンク