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「断固排除」-領海侵犯に一歩踏み込んだ発言の重要性
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「断固排除」-領海侵犯に一歩踏み込んだ発言の重要性
中国公船の尖閣諸島への領海侵入があると、日本の外務省は中国の駐日公使に抗議し、退去を求める。だが... 中国公船の尖閣諸島への領海侵入があると、日本の外務省は中国の駐日公使に抗議し、退去を求める。だが、それ以上の「行動」には出ない。 これは今に始まったことではない。領海侵入があると、国会内で議員から外務省などの閣僚や政府高官がしばしば質問を受けてきた。 議員 「不当な領海侵入にどう対処するのか」 政府 「領海から出るように断固抗議します」 議員 「断固抗議しても出て行かなかったり、再度侵入したら、どうしますか」 政府 「再度、断固として抗議しします」 「断固」だけが強い調子だが、口先だけ。「実力排除する」とは決して言わない。そうした問答が今も続いている。 北朝鮮も中国も、腰が引けた日本政府の姿勢を十二分に読んでいる。だから、ノーリスク、平気で何度も侵入を繰り返す。そのうち本気で載り込んでくる危険も高まっている。今そこにある危機だ。能天気のマスコミはその危機をわかっていない。 ただ、かつてはそ