エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ビジネスよりも、役に立つ研究をしたい」魅力工学の研究者・山崎俊彦先生インタビュー【AI研究者紹介Vol.1】 | AIDB
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ビジネスよりも、役に立つ研究をしたい」魅力工学の研究者・山崎俊彦先生インタビュー【AI研究者紹介Vol.1】 | AIDB
研究の柱は「自分が欲しいものを作る」 研究のきっかけ ――先生とAIとの最初の出会いはいつ頃だったので... 研究の柱は「自分が欲しいものを作る」 研究のきっかけ ――先生とAIとの最初の出会いはいつ頃だったのでしょうか。 山崎准教授(以下、山崎): 画像処理・認識に関わり始めたのは2004年頃ですが、当時はAIとは思っていませんでした。AIで魅力を解析する「魅力工学」の原型ができたのは、2011年から2013年にアメリカで在外研究していた頃です。この2年の間に、自分の研究について考え直す時期がありました。そもそも、自分は何をやりたいんだっけ?と。予算を確保しやすい研究もあると思うんですけど、せっかく研究をやるなら自分がほしいと思う技術に関する研究をやりたいと思うようになりました。 たとえば今、不動産の研究をやっていますが、元はといえば私がアメリカに住んでいる時に、アメリカにいながら日本の物件を探さなきゃいけないというハードモードに陥ったのがきっかけです。不便だし、欲しい情報が全然提供されないし…