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音楽とは何か(西洋音楽)
学生時代に受けた玉川大学の高岡先生の音楽論概説の授業のテーマでした。シラバス それは現在の自分の音... 学生時代に受けた玉川大学の高岡先生の音楽論概説の授業のテーマでした。シラバス それは現在の自分の音楽観の基盤になる大変重要な授業で、「 現代の音楽理論研究の成果に基づき、音楽の諸相について考察を加える。特に、音楽が音楽であるために必要な条件とは何か、現代の認知科学的な観点から考察する。」という授業の概要が提示されています。 音を楽しむから音楽であるという意見がありますが、music、musicaには楽しむという意味はありません。 この授業は論理的に、科学的に音楽が満たすべき条件を考えた初めての機会でした。 特に、哲学でも修士を持ち、作曲で博士を持ち、和声学やコンピュータ音楽の授業でも教鞭を揮われていた高岡先生の授業は大変密度が濃く、説得力がありました。とてもじゃないけど音楽のみの専門家の音大の先生にはできないような授業でした。作曲のレッスンよりも強い影響を受けたと言っても過言ではないです。