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『歴史秘話ヒストリア:正岡子規』
生誕半世紀からの存在証明 スポーツ観戦が好きなのでそれを中心に見たテレビ番組のメモなど書いています... 生誕半世紀からの存在証明 スポーツ観戦が好きなのでそれを中心に見たテレビ番組のメモなど書いています。なお「テレビ録」カテゴリーのメモ内容については、僕の耳と目がキャッチできた内容を記録したものです、放送内容や事実と相違することも多々あることを予めご了承願います。 苦しいときの友こそ真の友、俳人正岡子規、病に犯されながらも大勢の友人に囲まれ励まされた。いったいどうしてそのような友人に恵まれたのか。明治の俳人、2万句以上制作した。夏目漱石もその友人のひとり。 「柿食えば、鐘が鳴るなり法隆寺」に秘められた真実とは?闘病を支えた友との絆とは? -------------------------------- 子規とはホトトギスのこと。結核を発病したときからこの名を使用している。 明治10年、地方から東京に集まってきた。常規もそのひとり。15歳で上京し、野球に熱中、酒の飲み比べなど友人を巻き込むのが