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『『LOVE&THANKS』10月号』
先日久々に東京出張だったので、紀伊国屋本店で買ってきた。忙しくてざっと眺めただけなのだけど、ぶっ... 先日久々に東京出張だったので、紀伊国屋本店で買ってきた。忙しくてざっと眺めただけなのだけど、ぶっとんだ記事があったので、簡単にご紹介。 江本勝自らが執筆している「波動的思考のすすめ」(p.37)という連載の第二回だそうなのだが(毎月買っているわけじゃないので前回がどうだったかは知らない)、それがスゴイ。タイトルは「新型インフルエンザウイルスと放射能の波動的性質の類似点から見えてくること。」知っている単語がならんでいるのに意味がまったくわからない。 最初に新型インフルエンザに絡めて「ウイルスとは何か」みたいな話が展開される。で、そこの文章。 つまりウイルスとは生命体であって生命体ではない、半生命体であるということです。ウイルスとは、まるで波動的生命体だと思います。なぜなら、波動とは虚実を結ぶ超微細な振動のことを説明する半導体的現象だからです。 …まあウイルスを半生命体と呼ぶのは良しとしよう。
2009/11/20 リンク