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『チリ:サンホセ鉱山、建国200年の英雄か、新自由主義の犠牲者か(10月15日)』
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『チリ:サンホセ鉱山、建国200年の英雄か、新自由主義の犠牲者か(10月15日)』
(参考:0789「サンホセ鉱山事故生存の報道と事故の背景」) 最後の33人目は、リーダーであった、... (参考:0789「サンホセ鉱山事故生存の報道と事故の背景」) 最後の33人目は、リーダーであった、ルイス・ウルスア、54歳であった。かれの父はチリ共産党員、アウグスト・ピノチェト軍政のもとで行方不明となり、ふたたび会うことはできなかった。若いときから、兄弟5人の世話をして育った。ピノチェトの流れをくむ、セバスティアン・ピニェラ大統領が、かれに手を伸ばす。「二度とこのようなことが起きてはならない」、ウルスアが、ピニェラ大統領に言った。 10月12日深夜から始まり、10月13日21時55分ころまで22時間をかけて、チリ北部アタカマ砂漠、コピアポ近郊サンホセ鉱山の地下622メートルの、8月5日の落盤事故以来、69日/70日閉じ込められていた、33人の鉱山労働者の救出作業が終わった。 この救出作業は、国内をはじめCNNなど世界が実況中継を続け、テレビ・新聞が大きく伝えた。コピアポに集まった世界の報