緒方林太郎『One of the most promising democracies in Africa』

治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 私がこのブログに書くネタの中でいつも反応がないので（笑）、そろそろ止めようかと思いつつも、思い捨てがたく書き続けているものに「アフリカ」というのがあります。もう、12年近く前に離任したくせして、今でもしつこくフォローし続けています。ただ、細かい話はどうしてもフォローできないのでマクロ的な所に留まります。ということで、今日もマクロ的なお話です。 西アフリカのマリでも来年大統領選挙があります。そして、現職のアマドゥ・トゥマニ・トゥーレ大統領（ATT）はもう出ません。この大統領については、思うところを4年前に書いていました（ココ ）。この2期10年務めた上で退任していくというのは、ATTの前任者のコナレ大統領もそうでした。つまり、2代続いて大

[mori99]

最近、ぽちぽつとアフリカについての明るい話を目にするようになった気がする。40年前のアジアを考えれば、アフリカの10年後に何があっても不思議ではないかも。

[gryphon]

ほう、アフリカのマリ共和国では平和的な指導者交代（大統領の任期切れ）が続いているらしい。「現職のトゥーレ大統領（ATT）はもう出ません…2代続いて大統領が2期10年で辞めていくということになります」

[biconcave]

うむ＞「その国が民主主義的であるかどうか」を判断するための指標として一番いいのが「大統領選挙で結果が見えているかどうか？」です/首相公選制を主張する人はきちんとイスラエルの政治を学ばなくてはダメです。