私が全国の高専を志す女の子たちに，高専をお勧めしたくない理由 | 檀 鈴菜の日記

これは，私が高専に入学したことにより後悔の毎日を送っているので，今高専を志望している人たちに，私と同じ間違いを犯してほしくないという思いで書いたブログである． ここで書いた出来事は，あくまで私の感じたこと，一人の高専女子の戯言，と思ってほしい． 高専に入学を決めた理由 私は，元々自分の進路に興味がなかった．どこの高校に入るだの，自分の偏差値はいくつだからどこの高校は可能性があるだの，本当に面倒だった． だいたい，どこの高校もそんな違いはないように見えたし，同じものを吟味するなんてそんな馬鹿なことしたくなかった． そんな時，母親が「高専」を勧めてくれた．そこはどうやら，私のようなオタクが集まり，私の好きな化学や，プログラミングについて専門的に学べ，就職にも強いらしい．これは、私のためにあるような学校では？と思い，進路希望表の2つ目，3つ目に書いた． 入学してから 学習面 私の行っていた中学校

[enemyoffreedom]

「現場で安く使える高い技術力を5年間で身につけさせる．つまり「若く安い社畜を，素早く育て上げるための学校」と感じた」「「進学という選択肢もある」と強調するが，国はそれを良く思っていない」

[wideangle]

高専の悪いところ、20年変わってねえんだ……。 / 高専女子どうこうは学科によりけりというか、名前替えて女子増えたようなところのほうがそのテの良くない傾向あった気する。