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『会田誠展で考えた事(2)会田誠は現代アートの素朴派で技巧派、そして優れた入門編』
会田誠の作品を概観して、過激なイメージとは裏腹に巧みで素朴という印象を受けた。 素朴というのはその... 会田誠の作品を概観して、過激なイメージとは裏腹に巧みで素朴という印象を受けた。 素朴というのはその視点や問題意識が日常的、体験的、等身大的でという意味で、意外性がありながらも共感しやすい。現代美術の難解さを揶揄する作品もあり、いわゆる観念的で難解というかつての現代美術の難点を回避している。 巧みというのは芸大の油画技法のコースで鍛えられた、その描画の技巧であるとともに、落書きやヘタウマ、工作的な稚拙なスタイルの使い分けなどのその展開手法の妙である。 この辺は、現代アート手法のオンパレードといってもいいくらい多様な表現を用いる。スタイルを限定しないというのがスタイルとも言え、日本でも柳幸典などこういうタイプの作家がいる。そんななか一貫しているのが前述の素朴な視点と皮肉的な提示スタイルである。 しかも本人は素朴で実直、謙虚な態度で「いやいや、そんなに深いことまで意識してないんですけど…」「僕な
2013/02/20 リンク