エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『グーグル検索でわかる歌詞の非凡さ―――私的松本隆論(4)』
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『グーグル検索でわかる歌詞の非凡さ―――私的松本隆論(4)』
昔付き合っていた彼女が、ラジオから流れた『君は天然色』を聴いて、「この曲なんだっけ…クリスマスの曲... 昔付き合っていた彼女が、ラジオから流れた『君は天然色』を聴いて、「この曲なんだっけ…クリスマスの曲?」って言っていたのをふと思い出した。大滝詠一が『Snow Time』のライナノーツで書いていたように、この曲は特に夏を意識した曲ではなく、サウンドだけ聴けばクリスマスソングと思われても不思議ではない。 夏要素は「渚を滑るディンギー」という歌詞だけ。余談だが、松田聖子の『白いパラソル』で使用した「ディンギー」という言葉を『君は天然色』にも使ったことに対して、「俺の詞は松田聖子と同じか?」と聞いた大滝詠一に「一緒だよ。松田聖子の詞も大滝詠一の詞も僕には変わらない」と答えた松本隆のエピソードはいつ聞いてもニヤリとしてしまう。 また、松田聖子に『風立ちぬ』を書いた後に、レコード会社で松本隆がユーミンと打合せしているのに遭遇した大滝詠一が、察して曰く「あぁ、そういうことね」と浮気現場を目撃したような気