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怨 さっきはてなのアカウントを取ってきた。 ここはたまに見てたけど、自分..
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怨 さっきはてなのアカウントを取ってきた。 ここはたまに見てたけど、自分..
さっきはてなのアカウントを取ってきた。 ここはたまに見てたけど、自分で何か書こうと思ったのは初めて... さっきはてなのアカウントを取ってきた。 ここはたまに見てたけど、自分で何か書こうと思ったのは初めてだ。 昔の思い出ふたつを、自分のためだけにここに書き捨てる。 高校生の頃、ある日学校から帰ってすぐ犬の散歩に出かけた。 家から二、三歩歩いたところで、行く手に人が立っているのに気づいた。 黒っぽい格好をした眼鏡のおっさんだった。満面の笑みを浮かべていた。 おっさんのズボンのファスナーからは褐色の長い物が出ていて、扇風機のようにぶんぶんと上下左右へ躍動し、旋回していた。 それが何だったのかは今でもはっきりとはわからないが、冷静に考えるとたぶんおっさんの性器だったんだろう。 そのおっさんに目がひっかかって、脳が理解した時、一瞬で目の奥、肩、全身から温度が抜けていった。 普段自分の体を取り巻いている自分の分の空気が一気に冷えて、薄っぺらい膜に凝縮されて、自分の体全面へと頼りなくぴっちり張り付いた。