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時代に合わない慣用句は滅んで良いんじゃないか
当時の文化や元ネタがわからない慣用句は誤用の元となる 新しいものに刷新した方がいいのではないか 敷... 当時の文化や元ネタがわからない慣用句は誤用の元となる 新しいものに刷新した方がいいのではないか 敷居が高い 爪に火を点す とか __ 追記 通じるけど今後半世紀で怪しいんじゃないかと思うもの ・お鉢が回る(元は良い意味、既に誤用されてる状態) ・蛍雪の功 ・馬が合う ・腕に縒りをかける ・かまをかける(かまは寸法を測る道具) ・灸をすえる ・下駄を預ける ・太鼓判を押す ・タガが外れる(タガは桶を支える輪) ・堂に入る ・拍車をかける(拍車は乗馬の時の足元のアレ) ・羽目をはずす ・横車を押す など 昔の文化ベースは消えるかもしれないが、故事成語が元ネタだと何だかんだ残りそうだな 既に誤用されてるものは末期だ 問題は、そう簡単に新しい表現は作れないし、普及も難しいことか 新しい表現が狭い文化ベースだったりすると速攻死語になるし 1時代に1人でいいから福沢諭吉がほしい ここ50年で使われなく
2017/09/21 リンク