切れたんで続き 脚本家の描きたい/描きたくない事とモデルの人生がかみ合ってない?インタビューを見るに、この脚本家はとにかく「母性」が描きたくなくて意図的に寅子を毒親にしたらしい。 あと恐らく「一般的な男女の恋愛」も嫌いだと思う(同性愛やその他セクマイは大好きみたいだけど) そういう人が、「最初の夫と死に別れて一人で子供を育て、後に再婚した」 「家庭裁判所で多数の非行少年少女を更生させた、少年たちに真摯に向き合い心を開かせるのが得意で三淵マジックと言われた」 人をモデルにした話を描く時点でそもそも相性が悪い。 夫が死んでいるから一人で子供を育てなければならないし、 二度も結婚してるからそれなりに恋愛も描かなきゃならない(恋愛感情なしの打算婚を二度もする、ってのはドラマ的に共感されないだろう) 家裁で働いているからには少年少女と向き合わせなければならない。 なのに脚本家はそういうのを描きたくな