エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「歴史解釈権」って? - Apeman’s diary
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「歴史解釈権」って? - Apeman’s diary
このところ「歴史解釈権」という耳慣れないことばをなんども聞かされるので、「はて? 私が知らないだ... このところ「歴史解釈権」という耳慣れないことばをなんども聞かされるので、「はて? 私が知らないだけで、確立した用語なのだろうか?」と思ってググってみたんですが、これがもうみごとに「大東亜戦争は正しかった」と言いたい人の用例しか見つからないんですね*1。「一等史料〜五等史料」って史料分類法みたいなもんですな。 ところが、「歴史解釈権」の用例をみていくと、大きく二つに分かれることがすぐ目につきます。「国民」の権利として「歴史解釈権」を主張している場合と、国家(民族)の権利として主張している場合、です。前者の例がこちら、後者の例がこちら、です。大学のシラバスに「独立国家のみに認められる歴史解釈権」なんて書いてあるので一瞬「アカデミックな世界で確立した用法なのか?」と思ったんですが、調べてみると『世界日報』系知識人のようですから、「大東亜戦争は正しかった」と言いたい人の用例しか見つからない、という

