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『ミルク』ガス・ヴァン・サント
1970年代のゲイ・アクティヴィストであり、同性愛者であることを公表した上で公職に就いたハーヴィー・... 1970年代のゲイ・アクティヴィストであり、同性愛者であることを公表した上で公職に就いたハーヴィー・ミルクの半生を描いた作品。 ガス・ヴァン・サントの新作ということで、期待しすぎてしまったのか、個人的には「普通」という程度の印象でした。 素材に思い入れがありすぎたのか、「ガス・ヴァン・サントらしさ」は前面に出ていません。良くも悪くも「ハーヴィー・ミルク一代記」としてまとまっているので、ハーヴィー・ミルクやゲイ・ムーヴメントへの関心からご覧になった方は、もっと楽しめたのではないかと思います。 確か岩明均が『寄生獣』のあとがきで、「マンガ家には二種類のタイプがいる。キャラクターを中心に考える人と、出来事を中心に物語を組み立てるのが得意な人だ。自分は後者だった」といった内容のことを書かれていたのですが、ガス・ヴァン・サントも明らかに「出来事」や対象の物質的な存在感を中心に映画を組み立てていく作家
2009/05/03 リンク