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会話術
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ホーム 資産運用 「ポイント投資」最前線 Tポイント、楽天スーパーポイント、dポイント、WALLETポイント……各社の動き ショッピングなどで得たポイントを活用して気軽に投資がはじめられる「ポイント投資」。国内の有力ポイントサービス各社が相次いで参入し、一気に盛り上がりを見せています。一方、ポイント投資といっても、各社でサービス内容や戦略は異なります。ご自身にフィットしそうなポイント投資を見つけてみませんか? ポイント投資には大きく2種類ある 具体的なサービス内容に触れる前に、「ポイント投資の基本」を軽く押さえておきましょう。ポイント投資には、「現金運用型」と「ポイント運用型」の2種類があります。「現金運用型」の利用の流れは次の通りです。 ポイント→現金化→資産運用→現金で受取可 これに対して、「ポイント運用型」はポイントサービスの枠組みの中で完結する仕組みです。次のような流れになります。
世界的なベストセラー「21世紀の資本」(みすず書房)が発売されてから約8年。トマ・ピケティが提唱した「所得成長率<資本収益率」という考え方が広がり、「労働=むくわれない」「資産運用=効率がよい」という意見も目立つようになりました。しかし、現実的には、労働所得と資本所得の両方があるのが理想という考え方もできます。 資本所得だけなら大損失、イコール破綻になるタイミングも労働所得と資本所得の両方があった方がよい理由としては、「資本所得の損失発生時も労働所得でリカバリーできること」が挙げられます。もし、資産運用や投資による資本所得しかなかったら、予想以上の損害をこうむった時に破綻する可能性もあります。これに対して、労働所得を得ていれば損失をリカバリー、またはその間の生活費を維持することも可能です。 もちろん、労働所得を捨て資本所得の獲得に注力することで、より高いリターンが得られる人もいるでしょう。
投資は早くはじめるほど有利、という言葉をよく聞きます。具体的に不動産投資の場合は、何歳頃からスタートするのが理想なのでしょうか。リタイアする年齢(定年年齢)と返済期間にもとづいて、理想のスタート年齢を考えてみましょう。 リタイアする年齢、イコール完済した方がよい年齢不動産投資をスタートする理想の年齢は、定年年齢から逆算するとわかりやすいです。現役時代は、ローンの返済額と家賃収入を相殺して、負担のない形で資産形成を進めます。その後、リタイアする頃にローンを完済すると、家賃収入がそのまま「私的年金」の代わりになります。この「私的年金」と「公的年金」を組み合わせると、収入が減っても現役生活と変わらない、あるいは、それ以上に豊かな生活をおくることができます。 平均的な定年年齢は、厚生労働省の「平成26年就労条件総合調査の結果の概況」が参考になります。1,000人以上の大企業の退職年齢は次の通りです
2018年度は全国的に地価の上昇が話題になっていますが、実は全国すべてのエリアで地価が上がっているわけではありません。エリアによる格差は引き続き小さくなく、不動産投資を考えるときには、地価上昇、資産価値が期待できそうなエリア(又は極端に下がらないエリア)を見極めることも重要です。 大都市で上がっていても地方圏は依然下落傾向国土交通省が土地取引の指標として毎年公表している『地価公示』によると住宅地の全国平均の地価変動率は下記となります。 【全国住宅地の地価変動率】 ・2017年:0.0% ・2018年:0.3% 【東京圏住宅地の地価変動率】 ・2017年:0.7% ・2018年:1.0% 全国住宅地の地価変動率は2017年度は横ばい、2018年は0.3%の微上昇です。 同東京圏に限ると2017年、2018年ともに上昇。 地方都市はどうでしょうか。地方圏住宅地と地方圏の中でも上昇率が高かった札
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