エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
訴訟が増えている!? OSSライセンス違反
OSSライセンスの解釈では、対象が著作物(プログラム)であり、その「利用」の際の許諾であることがポイ... OSSライセンスの解釈では、対象が著作物(プログラム)であり、その「利用」の際の許諾であることがポイントになります。逆に、著作物と見なされないものはライセンスの対象外と考えると、OSSライセンスの解釈に役立ちます。 例えば、GPLは改変したプログラムも派生物としてGPLのライセンスで頒布することが条件になっています。「派生物」とは著作権法での「二次的著作物」のことです。 理系的な答えを求めては対応を誤る 今回は、OSSライセンス違反のリスクとそのOSSライセンスのよりどころとなっている著作権法について、概略をお話ししました。 OSSライセンスに限らず、こういう話をすると、必ず「チェックリストが欲しい」とか「『こうしたら×(バツ)といったから、残りの行為は○なんだな』と勝手に推測」する人がいます。ですが、そういう考え方しかできない人には、OSSライセンスについても概説・紹介をお勧めできません
2018/07/02 リンク