エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
RAS、WAN、無線経由の攻撃を防ぐ技術――表口以外の境界セキュリティ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
RAS、WAN、無線経由の攻撃を防ぐ技術――表口以外の境界セキュリティ
表口以外の境界セキュリティ 典型的な社内システムを想定し、セキュリティ技術の基礎を総ざらいする本連... 表口以外の境界セキュリティ 典型的な社内システムを想定し、セキュリティ技術の基礎を総ざらいする本連載。前回は、ポリシーに合致しないアクセスを防止する技術について解説しました。今回は「表口以外の境界セキュリティ」の技術を紹介します。 ほとんどの組織では、インターネットとの出入り口において、Webブラウジングやメールなど、通常の業務で必要な通信のみを許可し、それ以外の通信は拒否するアクセス制限を行っています。これにより、不正アクセスなどの危険な通信が組織内のネットワークに入り込まないようコントロールしています。 しかし、業務の上では「出張先や自宅などから社内のネットワーク資産を利用する」「データセンターや離れた支社と通信する」「拠点間を無線LANで接続する」といったシーンもあります。通常の業務で使うインターネットの出入り口を「表口」とすると、こうしたニーズに応えるためには「裏口」を別に用意する