エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
本谷有希子『生きてるだけで、愛』を読んだ - あとーすログ
記事へのコメント1件
- 人気コメント
- 新着コメント
人気コメント算出アルゴリズムの一部にヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
関連記事
本谷有希子『生きてるだけで、愛』を読んだ - あとーすログ
第154回芥川賞が発表になりましたね。前回に引き続いて二作受賞で、滝口悠生「死んでいない者」と本谷有... 第154回芥川賞が発表になりましたね。前回に引き続いて二作受賞で、滝口悠生「死んでいない者」と本谷有希子「異類婚姻譚」でした。 僕もそんなに芥川賞に毎回注目しているというわけでもないのですが、又吉直樹「火花」が話題になった前回と比べて、ぜっっっっんぜん話題になっていませんね。本谷有希子が劇団を主催していたり声優経験者だったり36歳美人ママであることを見出しに書いてWebニュースも人の目を引こうとしているのが虚しい。 さて、芥川賞を受賞した本谷有希子の小説を今回は買って読んだわけです。これは彼女が芥川賞を受賞したからというミーハーな理由もあります。しかし、実はもう一つ理由があり…。 僕はたまにTSUTAYAで映画のDVDを借りて見るのですが、過去にいくつか二回借りて見た映画があります。その中の一つが、本谷有希子原作の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」。大好きなチャットモンチーが主題歌を歌って