サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
automaton-media.com
FuturLabが手がけた高圧洗浄シミュレーションゲーム『パワーウォッシュシミュレーター(PowerWash Simulator)』について、「メンタル改善に効果がある」との傾向を示唆する研究結果が報告されている。オックスフォード大学の研究によれば、本作のプレイによって気分が前向きになるプレイヤーが72%の割合に上ったとするデータが得られたという。海外メディアGamesIndustry.bizなどが報じている。 『パワーウォッシュシミュレーター』は、高圧洗浄シミュレーションゲームだ。PC(Steam/Microsoft Store)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けにリリースされている。 本作ではソロプレイに加え、最大6人での協力マルチプレイにも対応。プレイヤーは、高圧洗浄機を使って汚れを落とすプロの掃除屋となり、車から機
スクウェア・エニックスは9月26日、『トライアングルストラテジー』Meta Quest版を発表し、10月31日に発売すると告知した。Quest Pro/Quest 2/Quest 3のほか、本日発表されたQuest 3Sにも対応予定(関連記事)。日本時間では11月1日午前2時に発売予定で、価格は税込3990円となる見込みだ。 『トライアングルストラテジー』は、2022年3月にNintendo Switch向けに発売されたタクティクスRPGだ。舞台となるのは三国による戦乱の広がる大陸「ノゼリア」。ある出来事をきっかけに三国の均衡が大きく崩れ始めたこの地で、さまざまな人物の視点から群像劇として物語が描かれていく。 ゲームプレイはシミュレーションRPGとして展開。高低差やユニットの向きなども戦略に関わるシステムが採用されている。またゲーム中のさまざまな選択・行動が「BENEFIT」「MORAL」
Ubisoftは9月26日、『アサシン クリード シャドウズ』を海外時間2025年2月14日へと発売延期すると発表した。これまで今年11月15日に発売予定とされていたため、約3か月の延期となる。 本作は、『アサシン クリード』シリーズの最新作。舞台となるのは、安土桃山時代の日本だ。天下統一に向けた戦乱の時代にて、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、アフリカ出身の侍である弥助が、互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていく。 『アサシン クリード シャドウズ』についてUbisoftは、封建時代の日本を舞台にしたシリーズ作品は夢に描いてきたプロジェクトであるとコメント。そのゲーム体験を磨き上げて洗練させ、またいくつかの重要な要素をさらに向上させるためにはもう少し時間が必要であるとして、今回の発売延期を決断したと説明した。 また同社は投資家向けの説明
インティ・クリエイツは9月25日、メトロイドヴァニア・アクションゲーム『グリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダーク』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneで、発売日は未定。 本作は、昨年発売された『グリム・ガーディアンズ デーモンパージ』に続く作品だ。前作にて好評だったアクション性はそのままに、探索と収集のアソビをボリュームアップし、ステージクリア型から探索型=メトロイドヴァニアへと拡張させた完全新作になるという。 『グリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダーク』の主人公は、悪魔でメイドの姉妹キリカとマーシャ。ふたりはお仕えする魔王マクシム様の復権を目指して、敵魔王たちが統べる魔界を探索。そして魔王マクシムの家臣たちを探し出し、滅ぼされた城を再建して、魔王様
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。本作の舞台を北海道の羊蹄山に決めた理由などについて、Sucker Punch ProductionsがThe New York Timesのインタビューに回答している。 『ゴースト・オブ・ヨウテイ』はオープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。1603年の北海道が本作の舞台となっており、タイトルにもある通り、羊蹄山を舞台とした物語が描かれるようだ。 対馬を舞台とした『ゴースト・オブ・ツシマ』の続編となる『ゴースト・オブ・ヨウテイ』。Sucker Punch Produc
筆者はロボットを題材とする作品を見る際、華やかな主人公機やライバル機より、無残に倒される量産機や隅で迫撃する戦車に目が行きがちだ。確かに、華やかなオリジナル機体は魅力的だし、それ故かっこいい。しかし本来、この世界の戦争で主力となっているのは量産機や戦車だ。この作品で映っていない戦場ではそんなメカや戦車たちが機体の強みを活かし、戦術を駆使し、戦っているのだ。 そう思っているからこそ、量産機や戦車といったいぶし銀なメカたちが、どんな戦術で戦っているのか、つい目が行ってしまう。もし、そんな筆者みたいな方がいるなら『Mechabellum』を遊んでほしい。ロボット作品ではあまり描かれないようないぶし銀なメカたちの戦いを本作では存分に楽しむことができるからだ。 Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcは8月29日、Game Riverが手がける『Mechabellum
DON’T NODは現地時間9月23日、2024年上半期の業績について公式サイトで報告した。同社の報告によれば、直近でリリースした『Jusant』および『Banishers: Ghosts of New Eden』の売上が不調だったことを受け、設計段階にある2つのプロジェクトの開発を一時休止するという。海外メディアPC Gamerが報じている。 DON’T NODはフランス・パリに拠点を置くゲーム開発スタジオだ。同スタジオは『ライフ イズ ストレンジ』のナンバリングシリーズや『Vampyr』、『Tell Me Why』など物語重視の高評価作品をさまざま開発してきたことで知られる。また昨年12月には『ライフ イズ ストレンジ』の裏側を語るアドベンチャーゲーム『Lost Records: Bloom & Rage』を発表(関連記事)。同作は2部構成になるそうで、前半が2025年2月18日に、後
カプコンは9月25日、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ』のダウンロード版の予約販売を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。このうち同社公式通販サイトであるイーカプコンでは、限定の「ウルトラコレクターズエディション」が販売され、どういうわけか“自転車”が同梱されるようだ。 本作は、『モンスターハンター』シリーズの最新作。プレイヤーは、強大なモンスターの狩猟を生業とするハンターとなり、狩猟で得た素材からより強い武器や防具を作りながら、その世界と人々との関わりを解き明かしていく。 『モンスターハンターワイルズ』のダウンロード版では通常版(9900円・税込)のほかに、重ね着装備やスタンプセットなどさまざまなDLCを収録する「デラックスパック」が同梱される「デラックスエディション」(1万1900円・税込)が用意。またデラッ
カプコンは9月25日、『モンスターハンターワイルズ』を来年2月28日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、それぞれのストアページにて予約受付も開始。公式サイトでは本作の推奨スペックも明らかになった。 本作は、『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。舞台となるのは、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」。数年前に謎のモンスターに襲われ、保護された少年ナタの証言を手がかりに、プレイヤーは調査隊のハンターとしてこの地に足を踏み入れることになる。 本作のフィールドでは気候が移り変わり、変化を繰り返すという。またさまざまな生物が生態系を形作っており、従来のシリーズ作品のような小型モンスターの群れだけでなく、大型モンスターも群れをなすそうだ。このほか本作では従来のシリーズ作品と違って、拠点に戻らずフィールド上でクエストを開始す
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)PS5版を発表し、海外向けにサプライズ配信開始した。一方でPS5版の日本国内での発売時期は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。国内の開発元ポケットペアが手がけている。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本作PS5版が発表。世界の68か国向けにはサプライズで配信が開始さ
カプコンは9月25日、『モンスターハンターワイルズ』を来年2月28日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、予約受付が開始されている。 本作は、『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。本作にてプレイヤーは、リードハンターとして「禁足地」なる荒野の探険に繰り出すことになる。フィールドでは気候が移り変わり、変化を繰り返すという。またさまざまな生物が生態系を形作っており、従来シリーズのような小型モンスターの群れだけでなく、大型モンスターも群れをなすそうだ。 『モンスターハンターワイルズ』2025年2月28日(金)に発売決定! そして「白の孤影」と呼ばれる本作のメインモンスター「アルシュベルド」の姿が、遂に解禁。 プロモーション映像④を公開!https://t.co/sgO65ciCgv#モンハンワイルズ #MHWs #MHWild
Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『パルワールド』PS5版を発表し、本日中に配信すると告知した。国外向けにはすでに発売されているものの、日本国内での発売は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。開発を手がけるのは株式会社ポケットペア。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本作PS5版が発表され、本日中に配信されることが発表された。話題作をPS5でも遊べるようになる格好だ。 なお『パルワールド』に向けては、
パブリッシャーのAerosoftは9月23日、『Global Farmer』の早期アクセス配信を10月7日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 『Global Farmer』は農業シミュレーションゲームだ。本作の特徴として、web上で公開されている地形情報のオープンデータベースOpenStreetMapに基づき、世界中の実在の土地をマップとしてプレイすることが可能。プレイヤーはその土地の気候や土壌に合った作物を育て、農場を経営していく。 本作では実際の気候に基づき、30種類の気候帯が用意されるとのこと。開始時に選んだ土地によって年間の降雨量や日照時間、土壌のpHなどが変化。栽培に適した作物が変わってくるようだ。また作物はそれぞれ、植え付けに適した時期や生育期間、土壌に与える負担などが異なる。土地の事情に合わせて年間の耕作スケジュールを構築し、収益の最大化を図って
デベロッパーのPounce Lightは9月24日、建物づくりゲーム『Tiny Glade』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応。本作は、さっそく非常に高い評価を獲得している。 本作は、人里離れた森の中の空き地に、洋風の城を建設するシミュレーションゲームだ。城といっても、こぢんまりとした家のような建物から作ることができ、ユニークな建築システムにより、のんびり自由な建物づくりを楽しめる。 『Tiny Glade』には、グリッドやリソース管理といった要素のない建築システムが採用され、自由で直感的な建築を楽しめることが特徴だ。建築用ツールには、建物・道・窓・植栽・塗装・地形などの項目があり、各項目から関連する複数のツールにアクセス可能。ツールを選択し、空き地の好きな場所をクリックすれば、その場所に建物などが配置され、城壁や道ツールでは地面上で描くよう
SFアクション『ステラーブレイド(Stellar Blade)』の開発元であるShift Upとパブリッシャーであるソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)が今月、同作をめぐって訴訟を起こされていたことが報じられた。 原告となるのは「Stellarblade」なる映像制作会社で、『ステラーブレイド(Stellar Blade)』という名称が被ることで同社の商標権が侵害、ビジネスに損害が与えられているとして損害賠償と差し止めを要求している。米IGNが報じている。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲーム。開発を手がけるのはShift Upで、『勝利の女神:NIKKE』『デスティニーチャイルド』といったスマートフォン向けタイトルを手がけている韓国のゲーム開発会社だ。『ステラーブレイド』はSIEのパブリッシングの元、2024年4
HoYoverseは9月24日、『ゼンレスゾーンゼロ』公式YouTubeチャンネルにて動画「デザイナー対談」を公開。このなかでは、今後のメインストーリーにて当面は「TVモニター」パートが撤廃される方針が明かされた。 本作は、HoYoverseが手がける基本プレイ無料のアクションRPGだ。舞台となるのは、万物を飲み込み、内側に怪物が跋扈する異常な球状空間「ホロウ」が出現した世界だ。本作の主人公である兄妹のアキラとリンは、表向きにはビデオ屋を営んでいる。しかしその実ホロウ内部の案内人であるプロキシの「パエトーン」として、伝説扱いされるほどの活躍を見せている。 プレイヤーはアキラもしくはリンとして、ホロウ内外での連携を可能とする「ホロウ・ディープ・ダイブ(H.D.D.)」システムを駆使。ホロウ内に潜り込んだAIメカ「ボンプ」を操って、ホロウに切り込むエージェントたちを導いて、探索を進めていくのだ
ホーム ニュース 『原神』リーク者の処罰を求めて、HoYoverseがXにリーク者の情報開示請求するも「X側が異議唱える」。しかし異議は却下され次のステージへ 『原神』のHoYoverseを擁するCOGNOSPHEREは2023年11月、同作のリーク情報を扱うX(旧Twitter)アカウント4つについて、X社に対し個人情報開示を求めるDMCA召喚状を米裁判所に提出していた(関連記事)。この召喚状についてはX社がユーザーのプライバシー保護の観点から異議を申し立てていたものの、裁判所により却下されたことが明らかになった。 『原神』は中国を拠点とするmiHoYoが開発・運営するオープンワールドARPG。同作はmiHoYoの子会社であるCOGNOSPHEREのブランド「HoYoverse」よりグローバル展開されている。同作は世界的に高い人気を誇るゆえか、本来秘密である事前情報を漏洩するリーク行為も
『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)の実況プレイで知られる「スカイリムおばあちゃん」ことShirley Curry氏が「ゲーム実況引退」の意向を伝えた。今後も動画投稿は続けるものの、『Skyrim』のプレイ実況はもうおこなわないという。 Curry氏は、『Skyrim』を愛してやまない、現在88歳のYouTuberだ。同氏は2015年より『Skyrim』実況プレイ動画を公開し、同作を夢中でプレイする様子を頻繁に配信して人気を獲得。現在チャンネル登録者数130万人を誇り、「やあ孫たち(Good Morning Grandkids)」の一声から始まる配信でお馴染みだ。 Image Credit: Shirley Curry on YouTube Curry氏の深い「『Skyrim』愛」は開発元であるBethesda Softworksにも認知され、シ
プロサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド氏は9月22日、自身のSNSアカウントを通じて、SNKの対戦格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』と何らかのコラボをおこなうことを予告した。 『餓狼伝説 City of the Wolves』は、対戦格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズの最新作だ。歴代の人気キャラクターや新キャラクターが参戦し、新たなバトルシステムも導入。サウスタウンを舞台にギースの遺産を巡る物語が展開されるアーケードモードや、クロスプレイ対応のオンライン対戦モード、サウスタウン制覇を目指す1人プレイ用RPGモードのEOST(EPISODES OF SOUTH TOWN)などが収録される。 クリスティアーノ・ロナウド氏は、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなどのクラブで活躍し、現在はサウジアラビアのアル・ナスルFCに所属する人気サッカー選手だ。今回同
ホーム インタビュー 開発12年科学アドベンチャーゲーム『ノナプルナイン:アシンプトート』開発者インタビュー。「あと2~3年経って完成してないわけない」から12年、その背景
YAGERは9月20日、『フォートナイト』のクリエイティブモード向けに『The Cycle: Prospect Island』を発表した。本作は同社の過去作であり、2023年9月27日にサービスを終了したPvPvE脱出シューター『The Cycle: Frontier』の精神を受け継いだゲームだという。形を変えて『The Cycle: Frontier』が“復活”したともいえそうだ。 『The Cycle: Frontier』は、銀河の果てにある資源豊かな惑星フォルトゥナIIIを舞台に戦うPvPvEシューターとして2022年6月に正式サービス開始された作品だ。本作では脱出シューターとして、プレイヤーが惑星にてモンスターやほかプレイヤーらと対峙。物資や装備を獲得して惑星を成功裏に脱出するか、あるいは倒されてすべてを奪われる緊張感が持ち味の作品となっていた。 同作はリリース当時に多くのプレイヤ
任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』を発売予定。同作の事前ダウンロードが開始され、権利表記から開発に株式会社グレッゾが携わっていることが明らかになった。Xユーザーのnaruki氏が伝えている。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫が主人公として冒険を繰り広げる。 本作は“見下ろし版ゼルダ”のアタリマエを見直し、新しい遊びに挑戦する作品になるという。そんな本作ではゼルダ姫が妖精トリィと出会い、不思議な杖「トリィロッド」を手に“カリモノ”の力を駆使。テーブルや木箱、ベッドといったさまざまなオブジェクトを借りて、いつでもどこでも呼び出せるという。 またハイラルに巣食う魔物たちも一度借りればカリモノとして呼び出して戦わせることが可能
個人ゲーム制作者のひげ氏は9月20日、『指で混ぜる納豆』を公開した。スマホ/タブレット向けとされおり、ブラウザから画面にタッチできる端末でプレイ可能。同氏のサイト上にて、無料でプレイできる。なおマウス操作には対応していないようだ。 『指で混ぜる納豆』は、納豆を混ぜてステージクリアやハイスコア達成を目指す、アクションゲームである。本作に登場する納豆とは、大豆を加工した発酵食品だ。独特の臭みと旨味をもっており、人によって好みは分かれるものの、日本では広く知られる一般的な食品となっている。 本作では、そんな納豆をブラウザ上で混ぜていく。画面をタッチ操作で動かすと、画面内のお箸が動き、納豆がかき混ぜられる。各ステージには、納豆を混ぜた回数やタレ/ねぎの量など、いくつかの目標が設定されている。制限時間内に規定量のタレやねぎを入れて、納豆を混ぜるのだ。本作で納豆は、白いパックの上に艶のある姿で表現され
マイクロソフト/Asobo Studioが開発中のフライトシミュレーションゲーム『Microsoft Flight Simulator 2024』。同作について9月19日、Xbox Wireが詳細情報や新要素などを紹介している。その中では、前作『Microsoft Flight Simulator』と比べ、インストールサイズがなんと約5分の1となる、30GBほどに収められていることも明かされている。 『Microsoft Flight Simulator 2024』はフライトシミュレーションゲームだ。2020年発売の前作『Microsoft Flight Simulator』に続く新作として11月19日、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けにリリース予定。なおXbox/PC Game Pass向けにも提供される。 本作は、マイクロソフトのク
現在も開発中のタイトルである『The Elder Scrolls』シリーズ最新作、『The Elder Scrolls VI』。本作について元Bethesda Game Studios のBruce Nesmith 氏がインタビュー動画内で語ったところによると、本作がファンの期待に応えることは「ほとんど不可能」だろう、と推察しているようだ。PCGamerが報じている。 『The Elder Scrolls』は、Bethesda Game Studiosが手がける一人称視点のRPGシリーズだ。広大なマップと高い自由度が、同シリーズの持ち味となってきた。また、1994年3月発売の第1作『The Elder Scrolls: Arena』を皮切りに展開されてきたシリーズ5作品、および外伝作品で蓄積されてきた重厚な世界観も魅力のひとつ。多数の民族が登場し、複雑な世界情勢や歴史が紡がれてきた。そして
連続する過去作のリマスタリングや、最新作が発売されたことなど、盛り上がりが尽きない『サ・ガシリーズ』。そしてこの度、『ロマンシング サ・ガ2』のリメイク作品である『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』の発売が2024年10月24日に決定した。これに伴い、本作のプロデューサーである田付 信一氏(以下、田付氏と表記)にインタビューを行った。 なお、本作のプレイフィールに関してはこちらの記事が詳しいほか、現在配信中の体験版をプレイしてほしい。 『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』は1993年にスクウェア(当時)が発売した『ロマンシング サ・ガ2』のフルリメイク作品。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5・PS4となっている。開発は、株式会社ジーンが主に担当している。 プレイヤーは次々と代替わりする「バレンヌ帝国」の皇帝を操作しながら、伝
任天堂は本日9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表。発表では『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、と主張された。 一方ポケットペアも訴訟に関して声明を投稿。任天堂側の主張や、『パルワールド』が侵害したとする特許権の内容等について確認できていないとし、同作の運営や提供を中断・変更する予定がないと表明した。訴状を受領次第、必要な対応を行うとのこと。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもStea
『Fallout: New Vegas』などでゲームディレクターを務めたJosh Sawyer氏は9月18日、X上で「手動セーブを入れたのは間違いだった」といった趣旨の内容を発言。この発言は広く話題となり、ゲーム開発者も反応して大きな議論を呼んでいる。海外メディアTheGamerが報じている。 Josh Sawyer氏はアメリカのデベロッパー、Obsidian Entertainmentに在籍するゲームデザイナーだ。同氏は『Fallout: New Vegas』にてリードデザイナーやディレクターを務めたほか、『Pillars of Eternity』や『Pentiment』などでもディレクターを務めている。 そんなSawyer氏は9月18日、自身のXアカウントにて「手動セーブは間違いだった(Manual save games were a mistake.)」と投稿した。Sawyer氏が過
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『AUTOMATON | オートマトンは日本・海外のゲーム情報サイト。ニュースやレビューを...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く