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会話術
belvedia.hatenablog.com
え?まだ「わたなれ」を読んだことがない? いいから1巻を読んでくれ。 (小説1巻のネタバレなし感想はこっち) ※ここからは「わたなれ」小説3巻までのネタバレを激しく含みます。 「ガールズラブコメ」とはいったいなんだろう? 女の子たちのハッピーな日常と、ハッピーな恋路を描き続ける「みかみてれん」。そんな先生は、どういう作品かを分かりやすく伝えるために、「ガールズラブコメ」という呼び名を生み出した。 可愛い女の子たちが物語の中でイキイキと過ごす。その中で、笑いあり涙あり、ちょっぴりえっちで、ちょっぴり感動できて、読み終わったあとは晴れやかな気持ちになれる。 「ガルコメ」は私にとってそんなジャンルだった。 しかし、私は一種の物足りなさも感じていたのだ。わたなれは確かにとても楽しい体験ができる。だが、「読者が予測できる展開しか起こらないのだろう」と、心のどこかでそう高をくくっていた。 しかし、その
※この感想をまず、友人にチェックしてもらったトコロ、「紫陽花さんのストーカーこわい」と百点満点中マイナス百点を頂きましたので、謹んでアップさせて頂きたいと思います。失礼な。だれがストーカーだ。 ふと本屋さんに立ち寄ると、一冊のライトノベルが私の目に止まる。 『みかみてれんって観葉植物の話を書いてた人*1だよな~。興味あったけど、この人の作品読んだことないな~。』と思い、「竹嶋えく」の愛らしいイラストにも惹かれ、ちょうどいい機会だったので読んでみることにした。 そう、私は出会ってしまったのだ。 「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?)」 に。 そして読後、私は心の底から後悔した・・・。 自分の運命を憎んだ・・・。 どうしてもっと早くこの人の作品に出会えなかったのか、と・・・。 そしてこのあと、みかみてれんの既刊本を読み漁ることになる。おかげで最近寝不足ぎみ
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