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【読書感想】『恐怖の誕生パーティ』――偽りに彩られた夫の過去を知った時、幸せな結婚生活が崩れ始める。ヒトコワ系サスペンスホラー。 - たぶん個人的な詩情
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【読書感想】『恐怖の誕生パーティ』――偽りに彩られた夫の過去を知った時、幸せな結婚生活が崩れ始める。ヒトコワ系サスペンスホラー。 - たぶん個人的な詩情
はじめに 先日のある日のこと、たまたま寄ったブックオフにて、以前より気になっていた小説を発見しまし... はじめに 先日のある日のこと、たまたま寄ったブックオフにて、以前より気になっていた小説を発見しました。しかも100円で。 どこでその存在を知ったのかは覚えていないものの、認知して以来、アマゾンの欲しいものリストに突っ込み、頭の片隅に残っていた本。その名も『恐怖の誕生パーティ』。 恐怖の誕生パーティ (新潮文庫) 作者:ウィリアム カッツ 新潮社 Amazon これ幸いと即座に購入し、早速読み始めたところ、これがかなり面白かったです。王道のサスペンス小説であり、展開もオーソドックスながら、驚きの展開もある。翻訳の文章も読みやすく、一気に読んでしまいました。 夫の過去がすべて偽りだと判明し、疑心暗鬼に陥る新婚の妻を描いた、サスペンスかつヒトコワ系ホラーでもある本作。雰囲気はA級午後のロードショー、と言ったら伝わるでしょうか。 頭を使わなくても楽しめる分かりやすいエンタメで、シンプルだからこその