ついに生鮮食品を売っていないスーパー登場…日本“崩食”の危険な事態

筆者が住んでいるのは岐阜県南西部の大垣市ですが、同じ岐阜県中南部に位置する可児市というところに、新たなスーパーマーケットが2月中にオープンするそうです。可児市は、陶芸好きの方であれば美濃焼の里としてご存じかもしれません。1970年頃からは、大都市・名古屋のベッドタウンとして発展してきました。 その可児市にオープンするスーパーマーケットは、これまでになかった斬新な品揃えになっています。生鮮食品が置いていないのです。何を売っているのかというと、加工食品と菓子類が中心です。 いつか、このような店があらわれるのではないかと恐れていましたが、とうとう現実となりました。1キロほど離れた場所に生鮮食品も扱っている同系列のスーパーマーケットがあるとはいえ、生鮮物をまったく扱わないスーパーマーケットが成立するというのは、筆者などからすると驚きです。しかし、日本人の食生活の変遷を見、これからのことを予想すると

[TakamoriTarou]

いつものアレ。　　自分のクソ田舎でも生鮮食料品を売ってない(店内加工場を持たない)ホムセンとスーパーの中間みたいな店なんて15年以上前からあるし、ドラッグストアという業態は基本それなんだが。いつの時代よ。

[tanakamak]

ほう、ショックだね

[REV]

コンビニとか成城石井とかでも野菜・精肉売ってたりするので、「豚肉と野菜の炒め物」とか「豆腐とネギの味噌汁」までは。鮮魚は厳しいがセブンプレミアムの鯖のような逃げ道は。丸ごとの魚の解体は大変なんだよな。

[agrisearch]

南清貴氏・・