Monaca/Onsen UI チームの又川(@n_matagawa)です。 React, Angular, Vue が3大フレームワークとして定着してから3〜4年が経ちました[1]。最近はそれらをベースとした Next.js, Gatsby, Nuxt などの SSR (Server Side Rendering), SSG (Static Site Generation) ライブラリが安定期に入ってきたというところだと思います[2]。 肌感覚としてはどのフレームワークも用途に応じて満遍なく使われている印象ですが、ここは客観的な指標が欲しいところです。今回の記事では npm DL 数を指標として React, Angular, Vueを客観的に比較することを試みます。 npm DL 数とは npm ではユーザが npm install <package> を実行した回数が 2015/02