“ウォーリア”つながりで鳥栖VSリバプールの親善試合を計画中 2月中旬までに結論 :

サッカーＪ１サガン鳥栖は２０日、鳥栖市であったファン報告会で、２０１３年シーズンに使用する新ユニホームを発表した。英プレミアリーグのリバプールＦＣが採用している米スポーツ用品メーカー、ウォーリア社製。ホーム戦用はサガンブルーを基調とし、袖には「内面から表れる闘志」をイメージしたピンクの炎が描かれている。 . ウ社の代理店、ワスプジャパン（大阪市）によると、サガンの勝負を諦めない姿勢がウ社のブランドイメージと合致したため、ウ社がユニホーム提供を打診したという。 尹晶煥（ユンジョンファン）監督は「会にたくさんの人が来てくれて、特別な日になった」と笑顔で話し、ＭＦ藤田直之主将は「まだ挑戦者なので、ひたむきに今シーズンも戦っていきたい」と語った。 またワスプ社の柿本卓史社長は「７月２３日か２６日に鳥栖で、サガン－リバプール戦ができないかどうか検討している」と明らかにした。２月中旬までには結論が出る

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