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「謝甜記」にサンタを譲ったバーとは - 中華街ランチ探偵団「酔華」
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「謝甜記」にサンタを譲ったバーとは - 中華街ランチ探偵団「酔華」
『これは謝甜記がサンタクロースのように全世界に知られ、みんなに喜ばれる存在になれるようにとの願い... 『これは謝甜記がサンタクロースのように全世界に知られ、みんなに喜ばれる存在になれるようにとの願いが込められているとか。初代が当時向かいにあったバーのクリスマスの飾りとして置かれたサンタクロースの看板をもらってきたことから始まったそう』 この一文は以前、「謝甜記」のサンタクロースについて、中華街発展会のメールマガジンに書かれていた記事なのだが、そのバーとはどんな店だったのか。 「謝甜記」の創業は昭和26年(1951)。 この年、我が国はサンフランシスコにおいて平和条約に調印し、翌年4月に条約を発効させた。 これにより日本は独立国となったわけだが、終戦以来のアメリカ占領軍は在日米軍と名を変えてそのまま駐留が続くことになる。 当時は朝鮮戦争の真っただ中。横浜には米兵がうようよいたという。 いつ戦地に送り込まれるかも分からない兵隊たちを慰めたものの一つが、中華街のバーだったのではないだろうか。 昭