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改訂されたISO9001の“リスク”概念に見る規格の方向性の矛盾
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改訂されたISO9001の“リスク”概念に見る規格の方向性の矛盾
磯野及泉(いそのきゅうせん;ブロガー・ネーム) 。神戸に本部のあるEMS審査機関で審査員をしている団... 磯野及泉(いそのきゅうせん;ブロガー・ネーム) 。神戸に本部のあるEMS審査機関で審査員をしている団塊世代。しし座。A型。 連絡先cqad @mail.goo.ne.jp 久しぶりにISO9001について思うところを語りたい。2015年9月15日付でこの規格が改訂され、2015年版国際規格として発行され、既にJIS化されている。このブログの元をなすはずのこの規格について、そろそろコメントしなければならない時期だろうが、サボリ体質が習いとなってしまっていって、申し訳ないが未だ全体像をしっかり把握しきれていない。そこで今回は、従来から懸念表明していた この規格が取り扱う“リスク”の側面に関連して思うところを述べてみたい。 改訂された規格に“リスク”については、まず序文の0.3.3項の“リスクに基づく考え方”に語られている。さらにそれを解説する形で附属書A(参考)のA.4に同じ表題で念押ししてい