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あまりにくだらな過ぎる広島・長崎のオリンピック招致・山口響/ピープルズ・プラン研究所 - 薔薇、または陽だまりの猫
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あまりにくだらな過ぎる広島・長崎のオリンピック招致・山口響/ピープルズ・プラン研究所 - 薔薇、または陽だまりの猫
広島・長崎の両市が、2020年のオリンピック開催地として立候補を検討しているというニュースが流れた。 ... 広島・長崎の両市が、2020年のオリンピック開催地として立候補を検討しているというニュースが流れた。 正直耳を疑った。 広島の秋葉市長も長崎の田上市長も、停滞を打ち破って颯爽と登場し、就任わずか10ヶ月ほどでノーベル平和賞までかっさらったオバマ大統領が先導している世界の「核廃絶気運」という熱に浮かされているとしか思えない。 そもそも、東京が2016年の招致に失敗したことの検証すら、主流のメディアにおいてはほとんどなされていない段階で、なぜ招致の意図を明らかにする必要があったのだろう。 ひとつにはカネの問題だ。東京都議会の福士敬子議員によれば、招致活動費は200億円を超えるだろうという。広島・長崎のような、東京に比べれば吹いて飛ばされるような弱小な自治体が、いったいどうやってこれだけの費用を捻出するというのか。 オリンピックがいかにカネに汚いものであるかは、アンドリュー・ジェニングス著『オリ