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正解をどこかに求める政治 - 経済を良くするって、どうすれば
世は選挙ムード一色だ。そんなときには視野を広げ、「権力はいかにあるものか」を歴史をたどって眺める... 世は選挙ムード一色だ。そんなときには視野を広げ、「権力はいかにあるものか」を歴史をたどって眺めるのも一興だろう。牧原出先生が出された「権力移行」は、それにうってつけの書だ。統治機構に関する読み破りぶりは、さすが御厨貴先生の跡を継がれただけはある。永らく日本政治を彩ってきた「改革」が、過去にどんな意味合いを持ち、変化を見せてきたか、それを知ることが「今」の理解を深めてくれる。 ……… 牧原先生は、1980年代までの自民党の「党改革」と「行革」、90年代の「政治改革」と「統治機構改革」、2000年代の「官邸主導」と「経済構造改革」に章を分けて論じておられる。こうした特徴づけは、筆者も同感であり、更に経済的背景も付け加えてみたくなる。すなわち、ポスト高度成長、バブルとその崩壊、長期デフレの三つである。そして、それらに「どう対応するか」が政治を動かしてきたことを指摘したい。 政治学者の立場からは、
2013/07/09 リンク