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4/20の日経 - 経済を良くするって、どうすれば
ダイヤモンドO.Lに、鈴木博毅さんが「超入門・失敗の本質」を連載しており、4/17の第4回で、『空気の醸... ダイヤモンドO.Lに、鈴木博毅さんが「超入門・失敗の本質」を連載しており、4/17の第4回で、『空気の醸成とは、本来可否の判断に「関係のない正論」を持ち出して、判断基準を歪めることで間違った流れを生み出すこと』としている。今日の日経の社説を読んで、そのことを思い出した。 今日の日経の社説は、「貿易赤字で財政破綻」という、いつもの構図である。これも、一つに数えられるのだが、財政当局は、「家計の貯蓄が足りなくなれば財政破綻」とか、「世代間の不公平を正すのに緊縮増税が必要」とか、一面の真理は含まれるものの、それを以って判断しては誤ってしまうものを、次から次へと繰り出してくる。 専門家には、そのおかしさは分かるし、指摘もする。しかし、財政当局の宣伝は「分かりやす過ぎる」ために、世の中の空気は、「財政再建待ったなし」となり、一気の消費増税のような危険な政策を望むようになる。「満蒙は日本の生命線」と唱
2012/04/20 リンク