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「八日目の蝉」 角田光代 凄く引き込まれて一気読み - ポコアポコヤ
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「八日目の蝉」 角田光代 凄く引き込まれて一気読み - ポコアポコヤ
「八日目の蝉」角田光代 中央公論新社 (2007/03) 蝉は、7年土の中にいて、やっと外に出られても7日で... 「八日目の蝉」角田光代 中央公論新社 (2007/03) 蝉は、7年土の中にいて、やっと外に出られても7日で死んでしまう・・。 その蝉と、この小説の登場人物の人生を、かぶらせて描く20数年間のお話。(まずは、その着目点が凄い・・) 私の大好きな角田光代さんの初の長編サスペンス?(新聞に連続掲載されていた作品)ということで、読んでみました。 実は、このところ、本を借りて来ても、気分がのらなくて、少し読んだものの全部読まずに返却してしまう・・って事が多くて、どうも読書意欲が湧かなかったのですが、この本の1頁目を読んで、ん?面白そう・・・、3頁、もう読まずにはおられん!どうなるんだ?!と、グイグイ引き込まれてしまい、ハマって一気に読んでしまいました。そういう魅力のある小説でした。 (内容・あらすじ)季和子は、既婚男性と不倫交際中に出来た赤ちゃんを、男からの頼みにより、やむを得なく堕したというのに